松戸教会 村上恵理也牧師の礼拝

今朝は日本基督教団松戸教会の牧師で、社会福祉法人ピスティスの会理事長でもある、村上恵理也先生による礼拝を行いました。
先生は本校卒業生のお父様でもいらっしゃいます。
本日の聖書の箇所は「イザヤ書」50章4節。
「主なる神は、弟子としての舌をわたしに与え　疲れた人を励ますように　言葉を呼び覚ましてくださる。
朝ごとにわたしの耳を呼び覚まし　弟子として聞き従うようにしてくださる。」
私たちが舌（言葉）を与えられているのは、人を傷つけたり、おとしめたりするためではなく、神様の弟子として疲れた人を励ますためであること。
そのために、神様は毎朝、私たちに語りかけて下さることを教えて頂きました。
礼拝は、一人一人がその呼びかけに耳を傾ける時間です。
私たちが、神様の弟子として常に神様の呼びかけに耳を傾け、疲れた人を励ませるような言葉を伝えるものであれますように。
今年5月の村上先生の礼拝についてはこちらから。