2026/04/07
今月の聖句
4月の聖句
新しい歌を主に向かって歌え。全地よ、主に向かって歌え。主に向かって歌い、御名をたたえよ。日から日へ、御救いの良い知らせを告げよ。
旧約聖書・詩編 第96編1,2節
新年度が始まりました。4月5日の日曜日にはイースターを祝いました。十字架で死なれた主イエス・キリストの復活を記念し、新しい命に生きる日々が始まります。新しく始まることを強く意識する新年度のスタートです。旧約聖書の理解では、イースターの時期と重なる過越祭は、お正月の意味もあります。新しく一年を開始するイメージです。学校も入学式や始業式があり、クラスも担任も変わり、様々なことが一新して学校生活を送っていきます。
そのような始まりには、いつも「歌」があります。何千年も前から人々は、気持ちを自然に表現するものとして歌いました。歌は言葉とメロディーが一つのハーモニーを奏でます。新しい始まりには、新しい歌があります。特に新入生にとっては、新しい歌として「校歌」があります。長い歴史の中で歌い継がれてきた歌を「新しい歌」として、新しく英和生になった者たちが歌います。新しい気持ちで、新しく歌う者たちが今年度も加えられたことを心から嬉しく思います。
そして、歌は歌う先、聴き手がいます。キリスト教学校は、歌を神にささげる歌として歌います。讃美歌を歌うことは、神をほめたたえ、神への感謝をささげます。新しい喜びの気持ちを、新しい想いを誰に向かって歌えばいいのか。式典や礼拝を通して、神と向き合い、自分を顧みて、隣人を思い起こします。東洋英和の学院標語である「敬神奉仕」は、いつもこのような神にささげる礼拝から始まります。新年度も、生徒、教職員、保護者の方がなど、本校に関わるすべての人が主なる神の豊かな祝福のうちにありますように。
















