2025/12/04
東洋英和の日々
楓祭にパナマ大使館の皆さまをお迎えしました
中高部コーヒープロジェクトは、中米パナマのコトワ農園で生産されたコーヒー豆を使い、サステイナブルコーヒー「Eiwa Café」として販売し、その収益を農園で働く先住民族ノベ族の子どもたちが通う学校の教育環境整備のために寄付しています。
この活動は、「SDGs4:質の高い教育をみんなに」の実現に向けた実践として評価され、2024年からは在日パナマ大使館との交流へと発展しました。
これまでに大使館を訪問したり、大使館の方々に学校へお越しいただいたりと、双方の理解と友好を深める機会が続いています。
こうした背景を踏まえ、今年の楓祭2日目の10月25日(土)、初めてパナマ大使館から公式にゲストをお迎えしました。
ご来校くださったのは、二等書記官ご夫妻、通訳の方、そして万博のために来日されていたパナマの伝統舞踊の踊り子ご夫妻の計5名です。

最初に、コーヒープロジェクトが運営する校内カフェにご案内し、「Eiwa Café」を味わっていただきながら、生徒たちが活動に込める思いや、日々の取り組みについて直接説明することができました。
校内見学後には、「東洋英和の生徒たちは本当にエネルギッシュで創造的ですね」と温かいお言葉を頂戴しました。
その後、パナマの伝統舞踊の踊り子のお二人による特別パフォーマンスが、一階エントランスホールで披露されました。
陽気なパナマの音楽に合わせた軽やかなステップ、ラテンらしい明るいリズムにのった舞い、そして華やかな伝統衣装が織り成すステージは、その場の空気を一瞬でパナマの雰囲気へと変えてしまうほど魅力的でした。
会場に居合わせた多くの生徒や保護者が足を止め、手拍子をしたり、興味深そうに見入ったりする姿が見られ、楓祭に鮮やかな彩りを添える素晴らしい時間となりました。


コーヒーを通じて築かれたご縁が、このような形で学校全体の学びと経験を豊かにしていることを、改めて実感する機会となりました。
今後もパナマ大使館との交流を大切にしながら、コーヒープロジェクトの活動をさらに発展させ、世界とつながる学びの場を広げていきたいと考えています。
















