YWCA 夏のボランティア活動と花の日訪問

YWCA の会員は有志で夏休みの間、4 か所の施設・団体を訪問して、ボランティア活動を行いました。
施設・団体の先生・スタッフの方は忙しい日々を過ごされる中でもボランティア活動をお引き受けくださり、私たちが安全に楽しく活動できるようにご指導くださいました。
・児童養護施設 のぞみの家
参加生徒:7 名 内容:のぞみの家の夏祭りの準備のお手伝い
・ESA アジア教育支援の会 https://esajapan.org/
参加生徒:5 名 内容:ESA 活動内容について伺う、販売スパイスの梱包
・児童発達支援センター東京 YWCA キッズガーデン
参加生徒:2名 内容:児童発達支援についての学び、職員の補助
・ACEF アジアキリスト教教育基金
参加生徒:4 名 内容: ACEF で販売されている商品の値付け

今年は初めて ESA アジア教育支援の会に訪問して、支援活動の内容を伺いました。そしてスパイスを包装して販売できるように作業を行いました。このスパイスは楓祭で販売します!

今年も高校生有志でキッズガーデンを訪問しました。児童発達支援について学び、子どもたちと外のプールで水遊びなどをして、楽しく遊びました。今年は隣りにあるカフェ JOYで昼食をいただきました。カフェJOYは、「Y's コート ゆい」(発達障がい、知的障がいのある方の就労支援団体)の方々が働くところです。

ACEFアジアキリスト教教育基金では、現地の手工芸品(大量の手作りの「ぞうのぬいぐるみ」やクリスマスカードなど)の値段付けのお手伝いをしました。

また、ボランティアで訪問したのぞみの家には、7月に花の日訪問でも訪れました。子どもたちに1輪ずつのお花を渡し、讃美歌を歌った後、ゲームをしながら楽しい交わりの時間を過ごすことができました。