Musashi REDプログラム説明会

武蔵学園が実施しているRED(Research, Essay Writing, Discussion)プログラムの説明会が開催されました。
このプログラムは、中高生を対象に「英語で科学を学ぶ」イマージョン教育を目指したもので、約１年間のイブニングプログラム、短期集中のサマープログラムがあり、複数のコースが設定されています。
東洋英和はその理念に賛同し、毎年説明会を行い、参加者を募集してきました。
プログラムを指導するのは、様々な国や地域の出身の、博士号を持つ研究者や大学院生の先生方で、ハイレベルながらも楽しく分かりやすい授業が展開されています。
今年も多くの希望者が説明会に集まりました。

武蔵学園学園長 池田康夫先生からご挨拶を頂きました。
現在、REDプログラム参加者で、武蔵生を除くと東洋英和生が一番多く、男子生徒に交じって活発に活動しているそうです。

アカデミックコーディネーターで講師のタン・ダット・ブォ先生、さらに講師のライアン・ベンラリビ先生も来て下さり、クラスの様子などについてお話をして下さいました。

プログラムに参加した生徒のスピーチ。
先生方がとても気さくで、授業もゲームを交えたりしながら進み、毎週楽しみだったと話してくれました。
またアドバンスコースに参加した高校1年生は、授業が楽しいだけでなく、かなりの長文でも丁寧に添削してもらえるなど、ティームティーチングによるきめ細かな指導の様子を話してくれました。
説明会には保護者も多く参加され、熱心に聞いていました。