図書活動委員会×放送部で朗読会

1月の昼休みに、中学部図書活動委員会と放送部のコラボ企画として、図書室での朗読会を開催しました。

企画の報告文を中2の図書活動委員が作成しましたので、ぜひお読みください。

ごきげんよう、中学部図書活動委員会です。
私たちは、史上初の試みとなる部活とのコラボ企画を行いました。
ご協力くださった部活は、放送部！
1月28日と29日の2日間、放送部部員の方が小説や詩を朗読するコラボ企画『本の朗読会』を行いました。
朗読会はいつも古本市などを行っている、図書室の入口付近で実施しました。
先生方もたくさん来てくださいました。

1日目は小説の朗読でした。
江國香織『つめたいよるに』より「デューク」、宮沢賢治『銀河鉄道の夜』より一部抜粋して読んでいただきました。

2日目は絵本と詩の朗読でした。
ミシェル・ヌードセン『としょかんライオン』、茨木のり子「わたしが一番きれいだったとき」、エドガー・アラン・ポー「アナベル・リー」を読んでいただきました。

放送部の活動内容も、そのクオリティーもわかる素晴らしい朗読でした。
放送部の方々やお越しいただいたみなさまのご協力で、本の朗読会を開催でき、皆で本の魅力を共有することができました。ありがとうございました！