2024/09/24
東洋英和の日々
防災打合せ
教員対象の防災打合せを行いました。
この打合せは毎年1回、教職員に新しい防災マニュアルを配布し、災害時の対応について確認しています。
また災害時の備蓄品の種類や量、備蓄場所などを確認しています。
まずは防災マニュアルの確認。
今年の夏、南海トラフ地震に関する情報で、巨大地震注意が発表されました。
災害はいつ起きるか分かりません。
日頃からの備えと心構え、体制作りが大切です。
授業中、休み時間、クラブ活動中、登下校中...災害はいつ起きるか分かりません。
それぞれの状況において、どのような行動を取るべきかを細かく確認します。
備蓄品を保管している倉庫に行き、どこに何がどれくらいあるのかを確認しました。
倉庫には生徒・教職員全員分の毛布、3日分の食料・水・災害用トイレなどが備蓄されています。
このような備えが役に立つ日が来ないことが一番ですが、万が一の事態でも適切に対応できるように、訓練は欠かせません。
来週は中1の防災訓練も予定しています。