クラス礼拝

東洋英和では1ヶ月に1回ほど、クラス礼拝が行われます。
宗教活動委員の司式により、クラスメイト2名がお話をします。
中学生は、校舎6階にあるチャペルでクラス礼拝を捧げることもあります。
一人の生徒は、ローマの信徒への手紙12章15節「喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。」という聖句から、幼なじみとの絆が深まった体験を話してくれました。
もう一人の生徒は、マタイによる福音書7章12節「だから、人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。これこそ律法と預言者である。」という聖句から、困っている人に勇気を出して一声かけたことで相手から感謝され、自分もとてもうれしい気持ちになったという体験を話してくれました。

礼拝の前に奏楽の練習中