2024/01/05
今月の聖句/礼拝報告
2023年度 中学部クリスマス讃美礼拝
2023年12月20日(水)8:30 新マーガレット・クレイグ記念講堂
中学部のクリスマス讃美礼拝では、神様が私たちの罪を赦し、抱きしめてくださる愛のしるしとして、救い主イエス様がこの世に来られたこと、その愛を受け入れて私たちの生活に広めることが「神には栄光、地には平和」であるとのメッセージが語られました。
そして聖誕劇「タブロー」を通して2000年前の風景を想像しながら、イエス様のご降誕を祝いました。
この劇は、聖書朗読と合唱に合わせ、その場面を絵画のように表現する劇なので台詞はありません。
聖書朗読、キャスト、合唱、オルガン・ハンドベル・ヴァイオリン・フルートの演奏、小道具、舞台補助など、すべてを中学1年生全員で行いました。
ハンドベルの清らかな音色が大講堂に響き、礼拝が始まりました
合唱For unto us a Child is born(中学3年生)
聖書科・朴先生により、メッセージがありました
各クラスの宗教活動委員がクリスマス献金を、そして委員長が感謝祈祷をささげました
「タブロー」中の楽器の演奏
大天使・ガブリエルがマリアに現れる。大天使「恐れることはない...」、マリア「おことばどおり、この身になりますように...」
羊飼いたちの元にイエス誕生の知らせが伝えられました。驚く羊飼いたち。「さぁ、ベツレヘムへ行こう!主が知らせてくれた出来事を見に行こう!」と話し合いました
3人の博士による独唱
飼い葉桶に眠るイエス様を賛美する天使たち、マリア、ヨセフ、羊飼いたち、博士たち