2026/06/19
花の日礼拝
横浜訓盲学院理事長の笹野信治先生をお招きして、花の日礼拝を行いました。
中学部では、前期中間試験が終わった翌日に花の日礼拝を行います。
花の日は子どもの日とも言われ、150年ほど前にアメリカのメソジスト教会から始まったとされています。
子どもたちがお花を持ち寄って礼拝をささげ、そのお花を日頃お世話になっている近隣の方々に贈って感謝の気持ちをお伝えし、喜びを分かち合う日とされています。
東洋英和でも、中学生がお花を持ち寄って礼拝を行ったのちに、中学部1年生とYWCA会員が近隣のさまざまな施設にお花をお届けします。
前奏はハンドベル部の「ちいさなかごに」。
この後、同じ讃美歌第二編26番を全員で歌いました。
笹野先生は、マタイによる福音書25章21節をもとに、「心の花を咲かせましょう―タラントンを活かす」と題してお話をしてくださいました。
この聖書箇所は「タラントンのたとえ」と呼ばれます。
「タラントン」は古代の大きなお金の単位で、「タレント」(才能)の語源とされる言葉です。
聖書の中では、神様から一人ひとりに預けられた個性や才能、賜物(たまもの)を表すものとして使われています。
横浜訓盲学院普通部では、二つ以上の障がいを持つ児童・生徒たちが学んでいます。
先生はそこで、児童・生徒たちが神様から授かったそれぞれの賜物を精一杯に活かし、成長していく姿をたくさん目の当たりにしてこられました。
また、その成長の隣には、さまざまな人の支えがあったこともお話ししてくださいました。
先生は、「自分に与えられた賜物に感謝し、それを精一杯使うこと。それが神様を愛し、自分を愛し、隣人を愛することにつながる」と、生徒たちへ温かいエッセージを届けてくださいました。
この礼拝をきっかけに、生徒一人ひとりが自分の心の花を咲かせ、隣人とともに賜物を輝かせていけるよう願っています。
















