2026/03/30

オルガン科・器楽科 年度末発表会

課外教室では、年度末に新マーガレット・クレイグ記念大講堂で1年間のまとめとして発表会を 行っています。この記事では、プログラムの一部をご紹介いたします。
3月14日(土)にはオルガン科の発表会が行われました。

オルガン科は、オーディションの狭き門を通ることができた中2以上の生徒が受講できる教室です。
今年度は11名の受講生が1年間の成果を堂々と表現しました。
大講堂はパイプオルガンの荘厳かつ様々な音色と、保護者の方々の温かい拍手に終始包まれました。

3月21日(土)には器楽科発表会が行われました。
中学部に入ってから新たな楽器にチャレンジした受講生も含めて、約60名の受講生が様々な楽器によるアンサンブル演奏を披露しました。

ヴァイオリンクラスによる演奏。
曲目はウォーロック作曲「カプリオール組曲」でした。
学年を超えて集うグループレッスンクラスで切磋琢磨しながら、それぞれが一生懸命に練習した成果を精一杯の演奏で表現しました。

今年度の発表会は第30回の節目の年でした。
それを記念して、長きに渡り器楽科をご指導くださっているフルート講師の先生方が特別演奏をしてくださいました。
曲目はフォーレ作曲「シチリアーノ」、この曲は英和にとっては馴染み深く、毎日の下校時の音楽として流れるものです。
いつもは放送で流れている曲を、この日は先生方の生演奏による美しい音色と豊かな表現で聴くことができ、大変貴重な時間となりました。

フルートクラス合同による演奏。
曲目はチャイコフスキー作曲「くるみ割り人形」より「葦笛の踊り」でした。
普段は2つのクラスで分かれてレッスンを受けていますが、年度末発表会の日には特別に合同での演奏も披露しています。

これまで器楽科を継続受講してきた高2有志による演奏。
曲目はアラン・メンケン作曲「コンパス・オブ・ユア・ハート」でした。
高2にとって最後となる発表会で、これまでに学んだ演奏技術や表現力を豊かに表現しました。

プログラムの最後は、中級者以上の受講生で編成されているオーケストラクラスによる演奏です。
曲目はヘンデル作曲「水上の音楽」より「アラ・ホーンパイプ」と、ビゼー作曲「アルルの女」より「ファランドール」でした。
今年度初めて出演する中1を始めとして、この春卒業した卒業生も含めての演奏は、この1年で様々な公演を共に経験してきた絆をも感じる集中力の高い立派な演奏でした。

課外教室での活動を通して、知識だけではなく文化的教養や音楽的感性も大いに磨き、心の豊かな女性へと育っていってほしいと願います。

間もなく始まる新年度も課外器楽科では新規受講生を募集します。新入生の方々は勿論のこと、新たな学年に上がる在校生の方々も、ご一緒に様々な楽器を通してアンサンブルを体験してみませんか?