2026/03/23
卒業礼拝
東洋英和では高等部卒業式の前日、高校生一同が揃う最後の礼拝として卒業礼拝を行います。
前奏はハンドベル部による「Light of Peace」。
卒業礼拝では卒業生が「Gloria」を合唱します。
今年は青山学院大学宗教主任で、総合文化政策学部総合文化政策学科教授の森島豊先生に「再出発の原点」という説教をしていただきました。
先生は5月に行った高3修養会の講師としてもお話くださっています。
聖書は「マタイによる福音書」28章10節。
「イエスは言われた。「恐れることはない。行って、わたしの兄弟たちにガリラヤへ行くように言いなさい。そこでわたしに会うことになる。」
これは復活直後のイエスが女性たちに話しかけている、エルサレムでの場面です。ガリラヤではありません。
ガリラヤとは、イエスが福音を宣べ伝え始めた最初の場所であり、弟子たちと出会った場所です。
イエスが十字架にかけられたとき、弟子たちはイエスから離れていきました。
その弟子たちに対して、復活したイエスは「始まりの場所」ガリラヤで再会することを約束しました。
そしてガリラヤで弟子たちと再会したイエスは、世界じゅうに宣教するように命じるのです。
その延長線上に東洋英和も存在しています。
躓いたとき、失敗したとき、人は原点に立ち戻ることで再出発することができます。
森島先生は、私たちにとっての「ガリラヤ」とはどこか、と問いかけられました。
それは神に出会った最初の場所、つまり教会です。
高3の皆さん、あなたたちには確固とした原点があります。そこから何度でも再出発できます。
苦しいとき、悩んだときには、「ガリラヤ」からまた始められることを覚え、新しい世界へと歩み出していってください。
礼拝後、学院同窓会と東光会(中高部同窓会)の入会式が行われました。
卒業してもずっと東洋英和とつながっていてくださいね。
















