2026/02/26

中3音楽発表 コンサート

中学3年生の2月には、中学の音楽のまとめとして、音楽発表コンサートを大講堂にて行います。

この取り組みのユニークな点は、音楽に関することならばテーマやジャンルは自由に選ぶことができ、 合唱や器楽合奏はもちろんのこと、研究発表や、ミュージカルなど、関心があることについて自由に探究し、発表できることです。

オープニングは、キユーピーの3分クッキングのテーマ曲に合わせてカスタネットを巧みに操り、リズミカルに叩くパフォーマンスでした。スライドで動画を流したり、キューピー人形を演出で使用したりと、工夫にあふれる発表でした。

こちらは「映画の効果音」についての研究発表。スライドを使いながら、身近な音に隠された、脳をパニックにさせるおどろきの仕掛けについて、心理学と科学の視点から紐解きました。

ハンドベルによるジブリメドレー。通常ハンドベルの演奏は10名以上のグループで奏でるのが一般的ですが、今回は2人でチャレンジ!少人数でも演奏できるように楽譜を自分たちで作って臨みました。

ピアノ連弾による「オー・シャンゼリゼ」。軽やかなリズムに乗りながら、フランスの街を散歩しているような雰囲気を表現しました。

ミュージカル「アニー」より「Tomorrow」。セリフや動きも工夫しながら、表現豊かに歌い上げました。
辛いときこそ、歌ってほしいというメッセージも伝えられ、会場が温かい雰囲気に包まれました。

器楽合奏による「やさしさに包まれたなら」。フルート・オーボエ・チェロ・ビブラフォン・ピアノの5つの音色が美しく、優しく大講堂中に響き渡りました。

ピアノ連弾による、東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ。 ディズニーの世界に惹きこまれるような雰囲気の中、キラキラとした楽しいこの曲を、2人で息を合わせて演奏しました。

ア・カペラによる「ツバメ」。この曲はSDGsをテーマに、小さなツバメの視点から、「ともに生きる世界」を描いた作品です。自分たちには何ができるかという問いかけを、美しいメロディやハーモニーで表現しました。

器楽合奏による、「残酷な天使のテーゼ」と「レット・イット・ゴー」。ホルン・トロンボーン・ヴァイオリン・ピアノ、それぞれの音色を活かした表現豊かな演奏でした。

コンサートの最後は、ヴァイオリン独奏による、ヴァイオリン協奏曲 第三番 第一楽章でした。
サン=サーンス作曲のこの曲を、情熱的なフレーズや技巧的なパッセージによる緊張感と共に、様々な音色の変化で豊かに表現しました。集中力の高い気迫のある演奏に、同級生たちも聴き入っていました。

すべての発表がそれぞれに持ち味を活かした素敵なものばかりでした。
これからも様々な取り組みを通して、表現する力を伸ばし、互いに高めあう経験から、多くのことを
学んで行ってほしいと願います。