2025/10/22
中2夏期学校
7月下旬、前期・後期に分かれて3泊4日の日程で、野尻キャンプサイトにおける中学2年生の夏期学校が行われました。
1日目。バスで学校を出発後、あっという間に野尻瑚に到着し、昼食、オリエンテーションののち、さっそく湖に入り泳力測定を行いました。
初めての湖での水泳に戸惑う生徒もおりましたが、強い日差しのもと、水の中に入って気持ちよかったという声がとても多く、これから始まる4日間の生活に胸を膨らませるスタートとなりました。
夜にはオープニングファイヤーがあり、歌あり、ゲームあり、踊りありの大盛り上がりの時間となりました。
2日目は朝拝からスタートをしました。澄み切った空気の中、いつもとは違う自然の中での礼拝ではいつもの礼拝以上に集中してお話してくださる先生方のお話に耳を傾けられているようでした。
この日は水上プログラムとして、4つのレベルに分かれた水泳のグループごとに水泳とカッターボートの体験をしました。
水泳はグループごとにあわせてそれぞれに目標を定め、全日程で3回行われるプログラムを通じて目標の達成を目指して練習を行いました。
泳力が一番ある白帽はキャンプサイトから湖上に遠泳に出かけ、水泳を苦手とする赤帽は足の着くプールの中で水に顔をつけたり、ビート板を使用して水に浮いたり足かきを行うなどのレベルに合わせた内容の練習を行いました。
また、カッターにおいては複数人で船頭の声に合わせ協力して船を動かすことを行いました。全員で息をあわせてオールを漕ぐと船が前に進む瞬間に感じる風はとても特別なもののようでした。
この日の夜には「野尻の夕べ」が行われ、生徒のレクリエーション係が考えたゲームやキャンプソングを歌うなどをしました。プログラムの最後には、生徒も教員も全員で一つの輪となって肩を組み「今日のわざ」を歌って1日の終わりを迎えました。
3日目。午前中は野外炊飯を行いました。
キャビンごとに工夫を凝らし、協力して作り上げたローストビーフと、かまどを作って火をおこし、ぐつぐつと煮込まれた手作りの豚汁はキャンプならではの特別な味がしました。
午後には3回にわたって行われた水泳のまとめが行われました。まとめの前には全員で円になり、全員が練習で培った力を存分に発揮できるように気合い入れをしてからまとめに取り組みました。
初日には顔をつけることすら怖がっていた生徒が足のつかないところで一定距離を泳ぐことに挑んだり、50分近く泳ぎ続けた班など、それぞれのレベルに合わせたまとめを行った後の生徒の顔は達成感に溢れており、一回り成長した姿を目の当たりにする瞬間となりました。
4日目。最後のプログラムは「野尻ンピック」と呼ばれるキャビン対抗で3種目のゲームを行い、合計点数を争うプログラムを行いまいした。この4日間を通じ、寝食を共にしたキャビンの仲間と培った絆が試されるゲームに挑む姿勢は真剣そのものでした。
閉校礼拝を行ったのち、昼食を食べ、バスに乗ってあっという間の4日間を過ごしたキャンプサイトを後にしました。
全日程を通じ、雨が全く降ることなくすべてのプログラムを無事に終了できたことや、熱中症などの心配もありましたが、大きく体調を崩す生徒もなく今年度も無事に夏期学校を終えることができました。
来年度以降もキャンプサイトにおける中2夏期学校の教育活動が生徒にとって充実し、実りあるものになって欲しいと願っています。
















