2025/09/11
中学部鑑賞行事(学校寄席)
Ⅰ学期中間試験が終わった翌日、中学部では鑑賞行事として学校寄席の興行が行われました。
落語、漫才、紙切りと、芸人さんたちの技芸に惹きつけられ、笑いが止まらない90分間でした。
最初に真打の三遊亭律歌さんから落語のルールや見どころを解説していただきました。
律歌さんにかかれば、御扇子一本だけで、美味しそうなお蕎麦が見えてきます。
中3の2人の生徒と、先生も舞台に上がってチャレンジ。
お寿司を食べているように見えるかな。
次は柳家小きちさんによる、大ぼら吹きの「弥次郎」の話。
「北海道はたいそう寒くて、カモが田んぼに降りてくると、水が凍って脚が抜けなくなるんです。そこで鎌を持ってきて、脚を切り取ってカモを捕まえる。残った脚から春には芽が出てカモメになるんですって。」
「そんなバカな・・・」
宮田陽・昇さんの、アメリカ合衆国50州を扱った息の合った漫才に、中学生たちはこの笑顔!
「お正月に芸能人がたくさん遊びに行く、三文字のアメリカ最後の州はもちろん・・・」
「アキタ」
次は柳家楽一さんによる紙切りです。
リクエストに応えて何でも切って下さる楽一さんですが「私のしらないもの、見たことのないものはお断りしています。たとえば先日幼稚園生に頼まれた『ウチのおばあちゃん』・・・」と、トークも最高でした。
中3の生徒が、今日ちょうど誕生日という中1の妹のために、バースデーケーキをリクエスト。
仲良く姉妹でステージまで受け取りに行きました。
大講堂は祝福の拍手に包まれます。
最後はお待ちかねの三遊亭律歌さんの落語です。
食通を気取っている男性が、珍味だと言われて知ったかぶりを続け、ひどいものを食べさせられるというお話。
「で、どんな味なんだい?」「おお、まるで豆腐の腐ったような・・・」
学校寄席恒例の「東洋英和女学院とかけて」の謎かけでは、4人の中学生が表彰されました。
「東洋英和女学院とかけて 北口榛花さんと説く その心は 思いやり(重い槍)を持つでしょう」
芸人の皆さん、楽しいひとときをありがとうございました。笑うって本当に素敵なことですね。
















