2025/07/23

中1ディアコニア「車椅子体験」

第4回のディアコニア活動は、6月と7月の2回にわたり、車椅子の体験学習を行いました。
車椅子についての知識を得て、実際に乗ったり、車椅子を押したりして、正しい使用方法を学びました。
車椅子の方が困っているのを見かけても、正しい知識が無ければ行動することはできませんし、自分も相手も怪我をさせてしまうかもしれません。
今回の体験学習でも、怪我をしないようにと注意を受け、生徒も気を引き締めて取り組みました。

まず初めに、先生から車椅子の各部分の名前について教わりました。
また、正しい操作の基本と怪我につながる間違った操作を学び、実際に生徒同士で乗ったり押したりしました。
最初は楽しそう!乗りたい!と言っていた生徒も、実際に乗ってみると急に動いたり、後ろ向きに進んだりと、想像以上に恐怖を感じている様子でした。
友達同士でも怖いのだから、知らない人に押されたらどれだけ怖いだろうと考えられる生徒もいました。
乗っている人に安心して座っていられるように、声掛けをしっかりすることや、ゆっくりと操作する大切さも学びました。

室内で基本的な操作を練習した後、実際に校舎を出て交代で乗ったり押したりしました。
普段通学で毎日通る場所でさえ、車椅子の方にとっては小さな段差1つ乗り越えるのも大変です。
坂道は全員で協力して上り下りをしました。
日常の中にもたくさんのバリアがあることに気づくことができました。

今回の学びを経て、車椅子の方の難しさを理解し、校外でも役に立てられますように。