伝統の先に、
あたらしい日々がある。
あたらしいあなたがいる。

From the seeds of tradition,
new flowers bloom.

May

今月の聖句

希望の源である神が、信仰によって得られるあらゆる喜びと平和とであなたがたを満たし、聖霊の力によって希望に満ちあふれさせてくださるように。

新約聖書・ローマの信徒への手紙 第15章13節

 希望という言葉を聞くと、前向きな力強い響きがあります。その通りです。けれども、聖書が記された時代、恐らく「希望」には、今のような言葉のニュアンスはなかったように思います。ギリシャ神話でも有名な「パンドラの箱」の中には、あらゆる厄災として最後に残ったものが「希望」であると言われます。まるで、希望は災いや悪いものの一つであるかのようにさえ考えられます。なぜなら、未来に期待しても、将来の可能性を信じても、それが偽りなら叶わないならば、希望は持たない方がいいからです。
 しかし、聖書は、ローマの信徒への手紙を書いた伝道者パウロは、希望が決して厄災でも、無駄なものでもないことを力強く語ります。「希望の源である神が」と、主語は聖書が証しするイエス・キリストを死者の中から復活させられた主なる神です。その神が、私たちを救い必ず約束を果たされる方が、希望の源なのです。希望は信じることによって、希望がもつ喜びや平和(平安)を深く感じられるものになります。主なる神さまへの信頼が、希望がもつ前向きな力強さを私たちに与えるのです。そして、大事なことは、神による希望は私たちが願ったり、想像したりしているもの以上の出来事を与えるということです。
 新年度が始まり1カ月が過ぎました。5月の連休で疲れを取りつつ、連休が明けると学年行事が続きます。希望に満ち溢れて少し張り切り過ぎた4月からの生活をどのように「日常」として平安に過ごせるでしょうか。希望はエネルギーに溢れるものですが、私たちが日々そこにあるものとして感じられることが大事です。2000年間、キリスト教会は希望をもって歩んできました。その歩みの中に英和もあります。今年度は教会の始まりペンテコステは、5月です。争いが止まない世界に目を向けながらも、私たちの毎日が希望ある日常であるために、御言葉によって新しい希望を思い起こしたいものです。

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いままでも、これからも

伝統があるのに新しい

1884年から、変わることなく受け継がれてきた「敬神奉仕」という建学の精神がある。それを実現するための知識と教養を身につける6年間の学びがある。英語を基軸とする国際教育やキリスト教をベースにしたさまざまなカリキュラムを通じて、一人ひとりのタラントに気づき、より深く、より広い感性・教養を磨いていく。そのすべては、あたらしい自分を育むためにある。あたらしい時代へ。あたらしい世界へ。伝統は、世代を超えて受け継がれていきます。

東洋英和の特色

Features

「敬神奉仕」の
精神を胸に。

「神から愛されて存在する私たちだからこそ、神を敬い、互いに愛し合い、隣人のために尽くさねばならない」この教えを柱に心と知性を養い、自分の将来の夢を実現し、他者のために自分を生かす人物を育てること、それが私たちの教育目標です。

東洋英和のカリキュラム

Curriculum

自立した人間として、
必要な精神・知識を
身につける。

中高一貫教育

6年間を一つのつながりある教育スタンスで捉え、学ぶことの楽しさ、自らの進路の決める力を身につけます。
また、東洋英和では特に英語を中心とした国際教育に力を入れており、世界中で起きている諸問題に対して「他者のために」何ができるかを考え、行動できる将来のグローバル・リーダーを育てます。

国際教育

東洋英和では英語教育を軸に、世界中で起きている諸問題に対して自ら何ができるかを考え、働きかけることができる将来のグローバル・リーダーを育てます。

進路・進学

Career Development and
Further Education

自らの進路を
切り開く力を身につける

自分の可能性に気付かせ、将来に対してよく考える力を養います。自らの適性や関心を知ることはもちろん、神から授けられた才能「タラント」に気づき他者や社会に対して何ができるかを考えます。進路学習にも東洋英和の教育の特色が活かされています。

スクールライフ

School Life

生徒たち自身が
作り上げる、
今しかない

思い出と体験を。

東洋英和には、年間を通してさまざまな学校行事があります。
中でも、生徒たち自身が企画や実行に関わる行事の多さは英和ならでは。
ひとつひとつが充実した学びと思い出に満ちた体験になっていきます。

東洋英和の生活

東洋英和生の学校生活を
ギャラリーで紹介します。

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学院概要

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我が校の伝統や歴史・大切に受け継いできた思いをお伝えします。

所在地
〒106–8507 東京都港区六本木5丁目14–40
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