お知らせ
2024年度入学の編入学試験は、全学年実施いたしません。
お知らせ
本学へ「出願」された保護者の皆さまへWeb合否発表のサイトを
ご案内します。
以下のサイトからご確認ください。
https://www.go-pass.net/tyeiwae
お知らせ
1年生から3年生はドッジボールを、4年生はポートボール、5、6年生はバスケットボールを行いました。どの試合でも最後まで諦めず、全力でプレーする姿が見られました。試合を終えた子どもたちが、他チームの試合を応援したり、次の試合に向けて真剣な表情で作戦会議をしたりする姿も印象的でした。試合後はノーサイド。互いの健闘をたたえ合いました。
開会式
1年生 ドッジボール 2年生 ドッジボール
3年生 ドッジボール 4年生 ポートボール
5年生 バスケットボール 6年生 バスケットボール
閉会式
子どもたちの声
・わたしは、きゅうぎたい会でまけて、なきたいくらいかなしかったです。なぜそんなにかなしかったかというと、前日にお父さんといっしょに公園でれんしゅうして、左足がきんにくつうになって、顔に土がついて、ワンピースが土ぼこりでへん色しても、くじけずに、あきらめずにがんばったけれど、一回もかてなかったからです。でもうれしいことが一つだけありました。それはスーパーキャッチができたことです。そのときにわたしは、お父さんとれんしゅうしたせいかが出たのかな、と思いました。(2年生)
・ついにやってきた最後の決戦。気をぬかず、仲間と心を一つにしてたたかいました。すると、5点差で勝てたのです!その時は本当に感無量で、少しなみだが出てしまうほどでした。なんと3位になりました。それは、チームワークと、ボールを投げる連さ、そして逃げ足という三つのおかげだと思います。(3年生)
・私が一番がんばったと思う試合は、2試合目です。なぜならば、投げるボールのスピードが速い人から、ボールをキャッチできたことです。キャッチをした後にしりもちをつきましたが、ボールが手からはなれなかったので、アウトにならなかったことがうれしかったです。この時、いっぱい練習していてよかったなと思いました。(3年生)
・私はゴールマンだった。お友だちがゴールにシュートをしてくれた。だけれど、私は取れなかった。私が取らなかったから負けてしまった。私は泣いた。私がボールを取らなかったから0点。くやしかった。でも、みんながはげましてくれた。がんばったならいいんだよ!!と......。(4年生)
・今まで練習で積んできたことを出せるように、と思いながら朝から緊張感でいっぱいでした。試合が始まると、他のチームの応援が聞こえてきました。この時、戦った同士でも応援してくれたことに感激しました。後半は、私も出場し、きたえたチーム力を生かして8得点で勝ち取りました。今回は、最後の球技会でしたが、6年生全員がお互いに応援し合い、最高の球技会となって終われたことが本当に良かったです。(6年生)
行事
9月14日(木)にキリスト教講演会が行われました。
今年度は、小学部の卒業生であり、日本基督教団で4月に新しい総幹事に選ばれた網中彰子先生のお話を伺いました。(女性の総幹事は教団初)
子どもたちの声
・先生が、にこにこしながらお話しされているのを見て、とてもすてきだと思いました。(2年生)
・せかいぼうえきセンタービルのお話は、とくにかなしくてさいしょは少しなきそうになってしまいました。しかし、教室に入ってから思いかえすと、神さまにまもられながら天国にいったんだなと思いました。(2年生)
・私ももしかしたら、知らない間に神さまを都合よく使ってしまっているのではないか、と思いました。先生のお話を聞いて、これからは気をつけていこうと思います。(3年生)
・神さまがあたえてくださる物は、ほしい物ではなく、必要な物だけだということを覚えておきたいなと思いました。(4年生)
お知らせ
2024年度入学考査のネット出願手続きは以下のURLから行うことができます。
https://mirai-compass.net/usr/tyeiwae/common/login.jsf
ネット出願の期日 9月5日(火)9時から10月1日(日)正午まで
ネット出願に加え、必要書類を作成の上、郵送してください。
郵送出願の期日 10月1日(日)当日の消印のみ有効
ご不明な点は小学部事務室(03-5411-1322)までお問合せください。
お知らせ
下記の要領にて2024年度入学を希望される年長児保護者様向けの入試説明会を実施致します。
9月7日(木) 第一回 10時〜(受付開始9時半〜)
第二回 13時〜(受付開始12時半〜)
*各回450名限定。
*2回とも同じ内容となります。
*座席に限りがございます。一家族につき2名まで。
場所:東洋英和女学院小学部 講堂
対象:今年度、本校受験をお考えの年長児保護者さま(お子様の同伴はできません)
内容:入学考査に関する具体的なご説明をさせていただきます。
(2024年度の募集要項をご持参ください。まだ、お持ちでない方は当日、事務室にて販売しております。)
入試説明会のお申し込みはmiraicompassにて、7月31日(月)14時から開始。
先着順、締切は9月5日(火)正午まで
https://mirai-compass.net/usr/tyeiwae/event/evtIndex.jsf
行事
小学部の「鑑賞の日」では、劇と伝統芸能を交互に鑑賞しています。今年度は、伝統芸能である日本舞踊を日本舞踊振興財団の皆様に公演していただきました。
越後獅子
女伊達
それぞれの和楽器について紹介していただいた後、「東洋英和の歌」が演奏されると、子どもたちは嬉しそうに一緒に口ずさみました。
クラス代表の扇子体験では、扇子を上下・前後に動かすことで、波を表現しました。
<子どもたちの声>
・私が心にのこったのは、「えち後じし」です。最後に出していた布さらしが表していた波がとてもきれいでした。(5年生)
・私は、「女伊達」であっという間に衣装が変わったことにおどろきました。そして、たいこのはく力のある音、つづみの音、笛が「ピーッ」と強い音を出したり、楽しいメロディをかなでたりと、楽器がいろいろな音でお話をもり上げていたことも、心に残りました。(5年生)
・一番いいなと思ったのは、楽器しょうかいです。ならしてもらった楽器の中で一番音色がきれいだなと思ったのは、しのぶえです。(3年生)
行事
5月27日土曜日に、運動会を行いました。久しぶりに全校児童と保護者が一同に集うことができ、各学年の演技や競技を楽しみました。
子どもたちの声
・たのしかった。くやしかった。かけっこが、よこうれんしゅうでは2い。ほんばんのときは4い。(1年生)
・「おさるのかごや」では、わたしがうしろだったので、「もうちょっとスピードを出していいよ。」とか、玉がおちそうになったときに、「ストップ。」とこえをかけました。おかあさんとおばあちゃんが、見ていて大わらいしてとてもたのしかったと言っていました。エアロビック体そうをおかあさんがいっしょにしてくれなかったのでざんねんでした。らいねんはいっしょにさんかしてほしいです。(2年生)
・ダンスをする前に、4年生と6年生が「がんばれ。」と言ってくれてとてもうれしかったです。もちろん赤組と白組でしょうぶするわけではありませんが、おうえんしてもらってがんばる気もちになりました。最後にわたしは少しあわててしまい、まちがえたかなと思ったときに、大きなはく手がおこりました。その時、わたしはうれしい気もちと安心した気もちになりました。どの学年もダンスはとてもすばらしかったです。わたしは、なぜきんちょうした後に安心にかわるのかなと、ダンスが終わった後に考えましたが、わかりませんでした。ふしぎです。(3年生)
・待ちに待った運動会。私はしんぱん係でした。今までの運動会は、表に出ておどったり走ったりしているだけでした。けれど、今回のお仕事で気がついたことがありました。それは、私たちはたくさんの人にささえられているから、このようなことができるということです。しんぱんのお仕事は、想像していたよりも大変でした。あらためて、人の役にたつことができたといううれしさが実感できました。これからも神様のために、人のためにできることをしていきたいです。(4年生)
・「ドンドン、ドドッン。」太鼓が大きく鳴るにつれて心臓の音も増していき、この5分間が最後の小学部でのダンスだと思うと少し寂しくもありました。三味線が鳴り始め、大きい波を作り、「どっこいしょーどっこいしょー。ソーラン、ソーラン。」と皆で息を合わせて言い、羽ばたくように高く飛び、ニシン漁を行いました。そして最後の決めポーズ。私はその時に、晴天の空がさらに明るくなった気がしました。曲が鳴り終わった瞬間、もうこれで本当に終わったのだなと思うと、ほんのわずかなその時間が長く感じられて、今まで育ててきてくださった先生方、応援してくれた家族が大好きだと、思いました。(6年生)
行事
5月31日にペンテコステ礼拝が行われました。
今年度は、日本聖公会 渋谷聖ミカエル教会の杉山修一司祭をお招きし、「教会の誕生日」という説教題のお話を伺いました。
杉山司祭は、聖霊がくだる様子を、実際に舞台に赤い花びらをまきながら、やさしくお話してくださいました。
また、この日は3年ぶりに聖歌隊が、礼拝の場での奉仕をすることができました。
子どもたちの声
・私は「ペンテコステ」は、神さまがせいれいをくださったのだと思っていました。しかし、先生のお話を聞いて、きょう会のたんじょう日でもあるとしりました。(3年生)
・私たちが学校に行けるのも、神さまのゆたかなせいれいがあるからなんだな、と分かってうれしかったです。(3年生)
・聖れいは、私に勇気をくれる、ということが、とても心強いです。いろいろな言葉で、さまざまな人に神さまのことを伝えたのは、すばらしいことだなと思いました。そして、私もまわりの人たちに、神さまのお話をしたいと思いました。(4年生)
・神さまからふく風は、私たちの目には見えないけれど、私たちのそばにいてくれるのだなと思いました。目にはうつらないけれど、イエスさまみたいに、私たちのまわりでささえてくれる人がいるのだなと気づきました。(4年生)
行事
4月12日にイースター礼拝が行われました。
今年度は、日本基督教団 鳥居坂教会の野村稔牧師をお招きし、「イエスさまがわかる」という説教題のお話を伺いました。
全員が講堂に集い、礼拝を守りました。野村牧師は、イエスさまの十字架について、手話を例にとってお話しくださった後、イエスさまの復活についてのお話をしてくださいました。
子どもたちの声
・私の心に一番ひびいた言葉は、「かみさま(イエスさま)はいつもそばにいてくださる」ということです。いつもそばにいてくださると思うと安心できます。(4年生)
・野村先生の「神さまは心の中にいます」という言葉が、心にのこりました。これまで、神さまはどこにいるのかなと思っていました。今日からは、神さまは心のなかにいるとわかったので、とても安心です。(4年生)
・先生のお話を聞いて、気づいたことがあります。卵は石のようにも見えますが、中には小さな命があるということです。ようち園のころから聞いていた、大好きな讃美歌の「球根の中には」の意味が、初めて分かりました。(6年生)
・もともと十字架にかかる運命だとわかっていて、イエスさまは私たちの罪を背負い、助けるために生まれてきました。私たちの罪を背負って十字架にかかったイエスさまの復活を喜び、これからも心をイエスさまに向けながら生きたいと思います。マリアや十二人の弟子たちのように私たちは、本当にイエスさまに会ったことはありませんが、信じていきたいです。(6年生)