お知らせ
1.募集要項(願書を含む)の販売について
日時 2022年6月27日(月)9時から販売を開始します。
期間は10月1日(土)12時までです。
平日は、9時から16時まで小学部事務室で販売しています。
土日及び休日は、小学部警備員室での販売となります。
8月4日(木)から19日(金)まで事務室が閉室していますので、
警備員室での販売となります。(販売時間は9時から16時まで)
1部 500円(税込)
2.入試説明会について
日時 2022年9月8日(木)
年長児の保護者の方のみを対象とします。(お子さまの同伴はご遠慮ください。)
miraicompass(https://mirai-compass.net/usr/tyeiwae/event/evtIndex.jsf)
にて7月1日(金)に詳細をお知らせし、8月1日(月)から受付を開始する予定です。
行事
6月8日に小学部のペンテコステ礼拝が行なわれました。
今年は、「わたしたちのところまで」という説教題で、聖書科の川上善子牧師先生のお話を伺いました。今回は、半分の学年が講堂で、半分の学年は教室でライブ配信された礼拝を守りました。その後、聖歌隊が「主のみたまは」を歌った動画を講堂と各教室で視聴しました。
子どもたちの声
・頭にせいれいのほのおがうかんで、たくさんの国の言葉が話せるようになったことがすごいなと思い、びっくりしました。(3年生)
・一番心に残ったことは、風がきゅうにふいてきて、おじさんたちの頭の上にせいれいがあったことです。いろいろな国の言葉を話せるようになったので、イエスさまの力はほんとうにすごいなと思いました。(3年生)
・イエスさまがくださった贈り物は、物ではなく、聖霊と力、勇気だったということが分かりました。(5年生)
・「ペンテコステ」は、お弟子さんたちが聖霊によっていろいろな言葉を話し、イエスさまがなさったことを、たくさんの人に伝える力を与えてくださいました。私たちも神さまやイエスさまを信じる人になりたいです。(5年生)
・「ペンテコステ」の日に、神さまから聖霊を送られ、私たちに勇気と愛をくださいました。そして、神さまが私たちを守り、助けてくださるということを証明してくださいました。私たちに神さまの力が与えられていることを信じる日、「ペンテコステ」を大事にして日々過ごしたいと思いました。(6年生)
行事
全校児童が集まり、運動会が開催されました。
子どもたちの声
・2022年度運動会が開催されます。青い空の下でお弁当をひろげ、家族や学校のみんなで運動会を過ごしたころからもう3年がたちました。いろいろなことがあり、私たちの目に浮かぶような運動会ができない日々が続きました。けれども今日、以前の最高な運動会がもどろうとしています。いつも私たちを見守ってくださる神さまに感謝したいと思います。そして、みんなが力を合わせ、勝っても負けても一人ひとりが全力をつくして、とても楽しい運動会になったらいいと思います。東洋英和のみなさん、今日はたくさん楽しみましょう!(6年生 はじめのことば)
・クラウチングスタートの練習をしました。私は、大人げないと思いながらも全速力に近いスピードで走り、ゴールテープをきりました。私は足がすごくおそくて今までの人生でゴールテープを切ったことがなかったので、天にも昇る気持ちになってしまいました。(5年生)
・「フレーフレー赤」「フレーフレー白」と、お互いに楽しそうにおうえんしていました。わたしはすがすがしい気もちになりました。すごく元気をもらったので、相手をおうえんすることはとても良いことだとわかりました。それは全ぶ、お姉さんたちのおかげです。ありがとうございます。私も来年おうえんだんに入りたいです。(3年生)
・今日は運動会を思い切り楽しめましたか。1年生にとっては小学部初めての運動会、私たち6年生にとっては最後の運動会でした。みんなが心を一つにしてこれまでたくさん頑張ってきた練習の成果が発揮されましたね。練習でうまくいかないことや、大変なことがあったと思います。でも、この1か月間頑張った成果は、必ず今後の学校生活で役立つと思います。そのチームワークを忘れないでくださいね。このような機会が持てたのは、たくさんの方のサポートがあったからです。これまで支えてくださった先生方、保護者の方々、毎日体育の指導をしてくださった先生方、本当にありがとうございました。サポートしてくださった方に感謝し、共に頑張った仲間、そして自分自身に拍手を送りましょう。今日の運動会は、私にとって小学部生活の宝物になりました。皆さん来年も頑張ってください。応援しています。(6年生 おわりのことば)
お知らせ
5月14日の学校説明会へのお申し込みありがとうございます。
※必ず受付票をプリントアウトしてお持ちください。入校の際、ご提出いただきます。
※上履きをお持ちください。
※発熱などの風邪症状のある方はご遠慮ください。
※6月の学校説明会はございませんが、9月には入試説明会を予定しております。
明日、お越しいただけるのを心よりお待ちしております。
東洋英和女学院小学部
行事
4月20日に小学部のイースター礼拝が行なわれました。今年は、「そばにいてくださるイエスさま」という説教題で、聖書科の加藤眞衣子牧師先生のお話を伺いました。
加藤先生は絵を描く事がお得意で、イエスさまやお弟子さんたちのイラストを描きながらの説教でした。講堂からライブ配信をする形で礼拝を守り、その後、聖歌隊が「球根の中には」を歌った動画を各教室で視聴しました。
子どもたちの声
・れいはいをとおして、神さまはいつもそばにいてくださることを、あらためて思いました。(3年生)
・わたしは、イエスさまがおなくなりになり、ふっかつされて、いつまでもわたしと共にいてくれることを知りました。(3年生)
・イースターは、いつも私たちのそばにいてくださるイエスさまが復活なさった日です。先生もおっしゃっていた通り、みんなが笑顔になれる日です。私は、身の回りの人たちが悲しまないために、いつも笑顔でいたいです。そして、悲しんでいる人がいたら、一緒に寄りそってあげたいです。(5年生)
・イエスさまが私たちのために十字架にかかってくださいました。それは、イエスさまが私たちのことを愛してくださっていたからだと改めて思いました。イエスさまは、悲しいときも、うれしいときもいつも一緒にいてくださいます。私もイエスさまや神さまに愛されていると思うと、とてもうれしくなります。いつも神さまがくださる恵みに感謝したいです。(5年生)
お知らせ
5月14日(土)の学校説明会申し込みは、システムトラブルの為、本日正午よりからに変更させていただきます。
ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。
【お申し込み先】
ミライコンパスを通して行います。申し込みをされる前に、ミライコンパスへの事前登録が必要です。
お知らせ
2022年度の入学式が行われました。
講堂には新1年生保護者、6年生代表児童、教職員が出席し、2年生から6年生は各教室からオンラインでの出席となりました。
花のアーチをくぐり、小学部の仲間に加わった、80名のかわいらしい小さな妹たちとの新しい生活が始まります。
お知らせ
・本校講堂と食堂にて、人数制限(1回あたり400名限定)を行い、学校説明会(校内見学を含む)を行います。
・未就園児保護者から年長児保護者までを対象といたします。(お子様の同伴はご遠慮ください。)
・「9時開始」「10時30分開始」「13時30分開始」「15時開始」の1日4回、同じ内容で1時間程度実施します。
・申し込みはmiraicompassにて、4月15日(金)9時より受け付ける予定です。(先着順、締切は実施日の前日12時まで)
・詳細については、追ってお知らせいたします。
・多くの方のご参加をお待ちしています。
・新型コロナウィルス感染症の感染状況により、今後、説明会の実施方法を変更する場合があるかもしれません。
その場合は本校ホームページでお知らせいたします。来校前にご確認ください。
行事
第121回卒業式を行いました。
講堂には、卒業生、保護者、5年生代表児童、教職員が出席し、今年も在校生は各教室からオンラインでの出席となりました。
お天気にも恵まれ、全員で心を込めて卒業生たちの門出をお祝いすることができました。
行事
東洋英和女学院の元同窓会会長の松本幸恵氏をお招きし、「教育を受けた私が伝える番」という題でお話を伺いました。東洋英和福島の子ども支援プロジェクトについてのお話に、各教室からのオンラインでの参加となりましたが、子どもたちも熱心に耳を傾けていました。
子どもたちの声
・私はお話を聞いて、松本さんたちのような活動をしたいなと思いました。困っている人のためにお金を集めておわたしすることはとてもすてきだと思います。(4年生)
・震災で大変な思いをされた方のことを心にきざみながら、幸せに暮らしていることに感謝して過ごしたいです。そして誰かのためにどんなことができるかを考えられるようにしたいです。(4年生)
・「教育を受けた私が伝える番」というのは、先生になって教えることだけではないと思います。勉強だけではなく遊んで楽しさを感じることも教育の一つなのではないかと思います。中高部のお姉さんたちは楽しさを伝えたのではないかと思いました。(5年生)
・福島の方々が少しでも早く、元の生活に戻られるために私たちのできることを精一杯考えたいと思います。そしてこれからもこのことを、これからの世代にも伝えつづけ、残していきたいと思います。(5年生)
・私は人のために何かをしたいと思っています。中学部に入ったらボランティア活動をしたいと思っています。今回のお話で、私は今も困っている人が世界にはたくさんいるからこそその人たちのためにお祈りしたいなと思いました。(5年生)