情報公開
学校教育法第113条及び大学設置基準第2条に定められた規定に基づき、東洋英和女学院は積極的な情報公開を行い、 今後もより質の高い教育と研究に邁進してまいります。
>> 大学院学則
>> 研究科、専攻ごとの名称及び教育研究上の目的
>> 人間科学研究科人間科学専攻修士課程
>> 人間科学研究科人間科学専攻博士後期課程
>> 国際協力研究科国際協力専攻修士課程
>> 専任教員数
>> 校地・校舎等の施設その他の学生の教育研究環境
>> 施設紹介
>> アクセス
>> 授業料、入学料その他の大学等が徴収する費用
>> 学費について
>> 各教員が有する学位及び業績
>> 人間科学研究科人間科学専攻修士課程
>> 人間科学研究科人間科学専攻博士後期課程
>> 国際協力研究科国際協力専攻修士課程
>> 入学者数
>> 卒業者数、就職者数
>> 進学者数
>> 授業の方法及び内容並びに年間の授業計画(シラバス又は年間授業計画の概要)
>> シラバス紹介&カリキュラム
>> 学修の成果に係る評価及び修了の認定に当たっての基準(必修・選択・自由科目別の必要単位取得数及び取得可能学位)
>> 修了について
>> 課程の修了/授与する学位
>> 心身の健康等に係る支援
>> 教職課程に関する情報公開
>> 教育上の目的に応じ学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
(主要科目の特徴、科目ごとの目標等)
>> 人間科学研究科修士課程
>> 人間科学研究科博士後期課程
>> 国際協力研究科修士課程
>> 財務状況
>> 財務状況(学校法人東洋英和女学院)
>> 教員一人当たり学生数
>> 収容定員充足率
>> 年齢別教員数
>> 職階別教員数
>> 学位授与数
>> 就職先の情報
>> 入学者推移
>> 退学者数
>> 中退率
>> 留年者数
>> 社会人学生数
>> 留学生数
>> 海外派遣学生数
>> 専任教員数(学長は除く)
>> 協定相手校・大学間連携
>> 社会貢献活動
【教育条件】
◎教員(専任)1人当たりの学生数
研究科 | 教員(専任)1人当たりの学生数 |
---|---|
人間科学研究科(修士) | 4.5 |
人間科学研究科(博士) | 0.88 |
国際協力研究科(修士) | 1.27 |
◎収容定員充足率
研究科 | 収容定員充足率 |
---|---|
人間科学研究科(修士) | 1.05 |
人間科学研究科(博士) | 0.7 |
国際協力研究科(修士) | 0.7 |
◎年齢別教員数(専任)・職階別教員数(専任)
研究科 | 教授 | 准教授 | ||
---|---|---|---|---|
人間 | 国際 | 人間 | 国際 | |
65歳~70歳未満 | 1 | 2 | 0 | 0 |
60歳~65歳未満 | 4 | 3 | 1 | 0 |
55歳~60歳未満 | 3 | 2 | 0 | 0 |
50歳~55歳未満 | 1 | 1 | 0 | 0 |
45歳~50歳未満 | 1 | 2 | 1 | 1 |
40歳~45歳未満 | 1 | 0 | 1 | 0 |
35歳~40歳未満 | 0 | 0 | 0 | 0 |
【教育内容】
◎専任教員と非常勤教員の比率
研究科 | 専任教員(専任に準じる) | 非常勤講師 | |||
---|---|---|---|---|---|
専任教員 | 兼担教員 | 特任教授 | 客員教授 | ||
人間科学研究科 | 14 | 2 | 0 | 1 | 17 |
国際協力研究科 | 11 | 0 | 0 | 3 | 10 |
【比率】〇人間科学研究科・専任教員47%・非常勤講師53%
〇国際協力研究科・専任教員46%・非常勤講師54%
【学生の状況】
◎在籍者数(2023年5月1日)
研究科 | 第1学年 | 第2学年 | 第3学年 | 合計 |
---|---|---|---|---|
人間科学研究科(修士) | 27(0) | 36(1) | - | 63(1) |
人間科学研究科(博士) | 0(0) | 0(0) | 7(0) | 7(0) |
国際協力研究科(修士) | 8(0) | 6(2) | - | 14(2) |
総合計 | 35(0) | 42(3) | 7(0) | 84(3) |
( )内は男性
◎学位授与者数(2022年度)
研究科 | 課程別 | 修了生数 |
---|---|---|
人間科学研究科 | 修士課程 | 19(1) |
博士後期課程 | 0(0) | |
国際協力研究科 | 修士課程 | 3(0) |
( )内は男性
◎2022年度修了生就職等進路の情報
研究科課程別 | 修了生数 | 就職者数 | その他の進路 |
---|---|---|---|
人間科学研究科修士課程 | 19 | 12 | 1 |
人間科学研究科博士後期課程 | 0 | 0 | 0 |
国際協力研究科修士課程 | 3 | 3 | 0 |
【学生の進路に関する支援については指導教員、
修学に関する支援については大学院事務室で支援している】
◎入学生推移
4月期(過去3年間)
研究科課程別 | 2023 | 2022 | 2021 |
---|---|---|---|
人間科学研究科修士課程 | 23(0) | 30(0) | 21(2) |
人間科学研究科博士課程 | 0(0) | 0(0) | 2(0) |
国際協力研究科修士課程 | 7(0) | 1(0) | 4(1) |
10月期(過去3年間)
研究科課程別 | 2022 | 2021 | 2020 |
---|---|---|---|
人間科学研究科修士課程 | 4(0) | 2(0) | 1(0) |
国際協力研究科修士課程 | 1(0) | 3(0) | 0(0) |
( )内は男性
◎退学・除籍数(2022年度)
研究科 | 退学・除籍数 |
---|---|
人間科学研究科(修士) | 4 |
人間科学研究科(博士)(単位取得後含む) | 3 |
国際協力研究科(修士) | 0 |
◎中退率(2022年度)
研究科 | 中退率 |
---|---|
人間科学研究科(修士) | 6.6% |
人間科学研究科(博士) | 30.0% |
国際協力研究科(修士) | 0.0% |
◎留年者数(2023.4)
研究科 | 留年者数 |
---|---|
人間科学研究科(修士) | 5 |
人間科学研究科(博士) | 5 |
国際協力研究科(修士) | 1 |
◎社会人学生数(2023.4)
研究科 | 社会人学生数 |
---|---|
人間科学研究科(修士) | 36 |
人間科学研究科(博士) | 7 |
国際協力研究科(修士) | 11 |
◎留学生学生数(2023.4)
研究科 | 私費留学生数 | 国費留学生数 |
---|---|---|
人間科学研究科(修士) | 0 | 0 |
人間科学研究科(博士) | 0 | 0 |
国際協力研究科(修士) | 0 | 0 |
◎海外派遣学生数
研究科 | 2022年度 |
---|---|
人間科学研究科(修士) | 0 |
人間科学研究科(博士) | 0 |
国際協力研究科(修士) | 0 |
【教職課程に関する情報公開】
(教育職員免許法施行規則第22条の6に基づく教職課程の情報公開)
1.教員の養成の目標及び当該目標を達成するための計画に関すること
本領域は、東洋英和のキリスト教精神を基盤とする「幼児教育の理論と実践研究」、および現代的問題としての「子どもの発達臨床的問題の探求」の二本柱から構成されている。本学院の理念である「敬神奉仕」の精神を具現化する保育・幼児教育の在り方を探求する学びと共に、保育・幼児教育の動向を捉えつつ、様々なニーズを持つ子どもの成長発達や発達的な問題・障害の理解と支援に関する学びを深める多様なカリキュラムを用意している。
本領域は、子どもの保育、教育、発達支援に求められている専門性を備え、子どもの幸せに貢献できる人材を養成することを目的としている。他領域に幅広く開講されている科目を履修する課程においては、ほかの分野で学ぶ社会人学生との交流も生じ、相互の思考や体験を通して保育・幼児教育研究を深める刺激を得ることもできる。
幼稚園教諭専修免許課程が開設されており、1種免許取得者は幼稚園教諭専修免許状の取得が可能である。
2.教員の養成に係る組織及び教員の数、各教員が有する学位及び業績並びに各教員が担当する授業科目に関すること
⇒教員業績検索
専任教員 | https://passport.toyoeiwa.ac.jp/kg/japanese/index.html |
非常勤講師 | https://researchmap.jp/researchers |
3.教員の養成に係る授業科目、授業科目ごとの授業の方法及び内容並びに年間の授業計画に関すること
4.卒業者(専門職大学の前期課程の修了者を含む。次号において同じ。)の教員免許状の取得の状況に関すること
本領域の教員免許状の申請はすべて個人申請です。
5.卒業者の教員への就職の状況に関すること
幼稚園教諭就職状況
年度 | 幼稚園教諭就職者数 |
---|---|
2018年度 | 4名 |
2019年度 | 0名 |
2020年度 | 0名 |
2021年度 | 0名 |
2022年度 | 0名 |
6.教員の養成に係る教育の質の向上に係る取組に関すること
一種免許を基礎とした専修免許の取得は、より専門的な知識・技術を習得し、日々変化する保育・教育の場における子どもや保護者への理解を深め、より専門性の高い保育・教育実践の実現を目的としている。そのための本大学院の教育の質の向上に係わる取り組みとしては、①教育学分野の教員との連携により、現代社会と教育の意義や、教育哲学の学びを提供していること、②本領域の専任教員の専門性のもと、感性・表現領域の教育および特別支援・発達障害についての専門的学習を提供していること、③キリスト教教育や保育・教育相談の第一人者を非常勤講師と招き、教授頂いていること、などが挙げられる。
【国際交流・社会貢献等の概要】
◎協定相手校・大学間連携
◇首都圏宗教単位互換協定
本大学院の人間科学研究科宗教学関連分野の学生を対象に「首都圏宗教単位互換協定」を6大学(國學院大學・駒澤大学・聖心女子大学・創価大学・大正大学・立教大学)の大学院と締結しており、協定先大学院より提供された科目を履修し単位を取得できた場合、10単位を上限として修了必要単位に加算することができます。
◇上智大学大学院との単位互換に関する協定書
2020年4月より、本大学院修士課程人間科学領域死生学関連分野と上智大学実践宗教学研究科死生学修士課程と単位互換制度を開始いたしました。
本大学院修士課程人間科学領域死生学関連分野の学生は、上智大学実践宗教学研究科死生学修士課程の授業を履修でき、修得した単位は修了に必要な単位として認定されます。(他の大学院で修得した単位を含めて10単位を上限として認定します)
上智大学実践宗教学研究科死生学修士課程の科目を、1年度に2科目4単位まで履修することができます。
◇早稲田大学大学院との学生交流に関する協定書
2020年4月より、本大学院国際協力研究科と早稲田大学大学院社会科学研究科と単位互換制度を開始いたしました。
本大学院国際協力研究科の学生は、早稲田大学大学院社会科学研究科修士課程の授業を履修でき、修得した単位は修了に必要な単位として認定されます。(他の大学院で修得した単位を含めて10単位を上限として認定します)
早稲田大学社会科学研究科修士課程で1年度に5名まで履修することができます。
※海外との協定は行っていない。
◎社会貢献活動について
大学学部の施設・研究所・生涯学習をご参照ください。
◎産官学連携
実績なし