ヴィクトリア大学ELC(カナダ)
国際社会学部(ヴィクトリアELC2023)
留学期間:2023年9月~2023年12月
留学マンスリーレポート(2023年10月)
課外活動(部活動・イベント)など、授業以外の活動について
今月に自分自身を成長させたことは、大学のバドミントンクラブに参加したことです。英語がうまく伝わらなくても、スポーツは海外の人と繋がれる最適のツールだと感じました。バドミントンクラブでは日本人が少人数しかいなく、ほとんどが海外の人たちだったので自然にゲームを一緒にすることができ、休憩中にも海外の人と会話して過ごすことができました。また、8年間バドミントンをした経験があったので、プレーをしていたら沢山の人が褒めてくれて、アメリカ出身の女の子に1体1のゲームを申し込まれました。そこで出会った人たちとカフェテリアで会うと会話してくれるようになり、新しい友達ができてすごく嬉しかったです。
日本について聞かれたこと、考えたこと
日本のアニメについて聞かれることが多いと感じます。海外の人たちにとって日本のアニメは興味深く、聞かれることが多いです。しかし、私は日本のアニメにあまり興味がなく、見ていなかったのでうまく話すことができず、もう少し日本のアニメを見てから留学すれば良かったと感じています。そして、日本は電車やバス、授業中によく寝るがカナダやアメリカではそのようなことはあり得ないという文化の違いを学びました。私はなぜ日本は電車やバス、授業中によく寝るのか考えました。考えた結果、睡眠時間が足りないという考えに至りました。私は日本にいるとき、電車やバス、授業中に至る所で寝てしまいます。ですが今カナダでは少なくても6時間以上は寝て、バスでも寝ず、授業でも寝ることはなく、日本では睡眠時間が平均4時間だったので健康生活を送れているなと感じます。また、ホストファミリーのマザー、ファザーは仕事は遅くても夕方には終わっていて家にいるので日本のサラリーマンより仕事の時間が短いのかなと少し感じました。また、日本人がバスや電車で寝るのは治安の良さも関係していると学びました。