両研究科共通 修士課程
出願資格/条件
【修士課程】
次の出願資格のいずれかに該当する者
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大学を卒業した者および2024年3月(2023年度後期志願者は2023年9月、以下同じ)卒業見込みの者
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大学改革支援・学位授与機構において、学士の学位を授与された者および2024年3月までに授与される見込みの者
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外国において、学校教育における16年の課程を修了した者および2024年3月修了見込みの者
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文部科学大臣の指定した者(昭和28年文部省告示第5号)
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専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることとその他の文部科学大臣が定める基準を満たす者に限る)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以降に修了した者
- 外国の学校が行う通信教育を我が国において履修することにより当該国の学校教育における16年の課程を修了した者
- 我が国において、外国の大学相当として指定した外国の学校課程(文部科学大臣指定外国大学日本校)を修了した者
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研究科委員会が、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で22歳に達した者(出願資格については書類審査が必要です(注②参照)。対象者は、以下の締切日までに書類を提出してください。)
対象 | 出願資格締切日 |
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2023年度後期 | 2023年5月31日(水) |
2024年度前期 (秋季選抜) 人間科学研究科 |
2023年7月12日(水) |
2024年度前期 (秋季選抜) 国際協力研究科 |
2023年9月20日(水) |
2024年度前期 (春季選抜) 人間科学研究科 |
2023年11月29日(水) |
2024年度前期 (春季選抜) 国際協力研究科 |
2024年1月10日(水) |
注①:上記3・8に関連する方で、外国籍を有し、在留資格が「定住者」「永住者」以外で、かつ、外国の大学を卒業(見込)した方の場合は、【日本語能力試験〈Japanese Language Proficiency Test 略称JLPT、日能試〉】のN1レベルの取得が条件となります。出願には【日本語能力試験認定結果及び成績に関する証明書(Copy可)】の提出が必要です。【日本語能力試験は財団法人日本国際教育支援協会・独立行政法人国際交流基金主催の資格試験】。(ただし、日本の大学を卒業した方は除きます。)
注②:人間科学研究科幼児教育・発達臨床学領域への出願について
・大学(短期大学を含む)に2年以上在学し、62単位以上修得した者で幼稚園教諭1種免許状を有する者については、出願資格を認めます。その場合は上記8の事前相談日までに大学院事務室に申し出る必要はありません。
・幼稚園教諭専修免許の取得を目的とする場合は
入学時及び入学後に幼稚園教諭1種免許状の取得者が条件となります。
・幼稚園教諭専修免許の取得を目指さない方は、幼稚園教諭1種免許状を取得していなくても幼児教育・発達臨床学領域への出願は可能です。
出願書類
【両研究科】
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入学志願票(本学所定用紙)
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履歴書(本学所定用紙)
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受験票、写真票、入学検定料振込証明書(本学所定用紙)
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写真2枚(履歴書、写真票に貼付)
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出身大学学部の成績証明書および卒業(または卒業見込)証明書
(注1)卒業見込証明書を提出された場合は、入学時に卒業証明書の提出が必要です。
(注2)2つ以上の学部を卒業した場合は最終学部、大学院修了者であっても学部での証明書を提出してください。
(注3)外国の大学を卒業した者で、卒業証明書が発行されない場合は卒業証明書の代りに卒業証書「写」を提出してください。
(注4)外国の大学を卒業した者は、英文の成績証明書を提出してください。
(注5)人間科学研究科人間科学専攻幼児教育・発達臨床学領域の志願者で、幼稚園教諭専修免許取得を目指す方は「幼稚園教諭1種免許取得証明書」または免許状の「写」または「取得見込証明書」を提出してください。取得見込証明書を提出した場合は、入学時に「幼稚園教諭1種免許取得証明書」または免許状の「写」の提出が必要です。
(注6)出願締切日から起算して3ヵ月以内に発行された書類を提出してください。
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研究計画書(鉛筆不可)
①出願理由 ②研究目的 ③研究テーマ ④研究計画 ⑤実務経験との関係 ⑥研究実績(⑤⑥は主として有職者)
様式はワープロ書き、A4縦判、横書き(文字は10.5ポイント、1行40字×36行)
研究計画書はできるだけ具体的に書いてください。
複数ページになる場合は、ホッチキス止めせず、クリップ止めしてください。
(注7)国際協力研究科の志願者は②③④⑥のみを項目ごとに記入してください。 -
長期履修申請者(該当者のみ)(本学所定用紙)。申請者のうち有職者は在職証明しまたは、在職が確認できる書類。家事、育児、介護等の従事者は当該事実又は事情を証する書類
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「受験票」送付用封筒(本学所定の封筒)
封筒の表に住所・氏名を明記し、速達料金の切手344円分を貼付してください。
本学所定の封筒をお持ちでない方は、お手持ちの封筒をご利用ください。
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在留カードまたは外国人登録証明書の表・裏の写し(日本に居住している外国人の場合、日本国籍以外の者は必要)
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旅券・査証の写し(日本国籍以外の者は必要)
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上記出願書類以外に研究科によって定められた出願書類がある場合は各研究科ごとの出願書類ページに記載してある内容を確認し、併せて提出してください。
入学検定料
両研究科
30,000円
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本学所定の振込依頼書をお持ちの方は、本学所定の振込依頼書記載の金融機関の窓口で「電信扱い」で払い込んでください。
また、銀行のATMからの振り込みも可能です。その場合、振込人名義の記入は、振込依頼書記載の2で始まる5桁の数字を入力後、氏名を入力して振り込み、「利用明細」を後ろに綴じてある「入学検定料振込証明書」に貼付して送付してください。それ以外の支払い方法(現金、為替、小切手等の窓口での支払い)は受け付けません。 -
コンビニエンスストア及びペイジー(ATM)での支払い方法の詳細は募集要項を御確認ください。
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振り込みは出願期間中に行ってください。
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振り込み後、取り扱い銀行印のある受験料の「振込受付証明書」、コンビニ等振り込みの場合は「収納証明書」部分を切り取り、入学検定料振込証明書の所定欄に貼付してください。(ファミリーマートは収納証明書が発行されないので貼付不要です)
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一度納入した検定料はいかなる理由があっても返還できません。
出願期間・出願方法
両研究科
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出願書類を本学所定の出願用封筒に封入し、出願期間内に郵便局より書留速達にて郵送してください。本学所定の出願封筒がない方は、お手持ちの封筒をご利用いただき、書留速達にて郵送してください。なお、論文等が封筒に入りきらない場合は、書留速達小包とする出願書類として郵送してください。その際出願書類は出願用封筒に封入し、小包に入れて郵送してください。
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出願は郵送に限ります。
受験上の注意
両研究科
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試験場での注意事項
(1) 入場・着席時間
受験者はそれぞれの科目の試験開始時間20分前までに試験会場に入場し、10分前には着席してください。各入試の遅刻限界は試験開始後の20分前です。20分を過ぎた場合は原則として受験できません。(2) 受験者は受験中監督者の許可なくして席を離れることはできません。なお、緊急の用事の場合はだまって手をあげてください。
(3) 質問は、原則として受け付けません。
(4) 試験終了の時刻まで退室できません。
(5) 携帯電話の電源は切ってください。携帯電話を時計として使用することは認めません。
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その他の注意事項
(1)駐車スペースはありません。
(2)出願時に提出された書類は一切返却いたしません。
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試験当日持参品
受験票、筆記用具、標準的な英和辞典または、英英辞典。(各研究科参照) -
昼食
お昼をはさむ場合は、弁当等を持参もしくは外出可。(構内に食堂の設備はありません)
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、お食事をお断りする場合があります。
合格発表
両研究科
大学院構内(1階ロビー16:00頃)に合格者の受験番号を発表掲示し、合格者には速達郵便にて本人宛合格通知と入学手続書類を送付します。
本ホームページ上でも合格発表を掲載しますが、これはあくまで受験者の便宜を考慮した補助的手段ですので合格発表の公示に代わるものではありません。
入学手続
両研究科
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入学手続期間 入学手続期間はこちらを参照ください。
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入学手続方法
合格者は合格通知と共に送付される下記の書類①~④を整え、所定の封筒により本学に郵送して期間内に入学手続を完了してください。
①納付金振込受付証明書(所定用紙)
②誓約書(所定用紙)
③住民票記載事項証明書(外国人の方の場合は「住民票の写し」)
④学生証用写真 1枚
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上記の入学手続を完了した方には手続完了後「入学許可証」を郵送します。また、所定の入学手続期間内に手続を完了しない場合は、入学資格を取り消します。
入学辞退
両研究科
入学手続完了後に発生した事情により本大学院への入学を取りやめる場合は所定用紙により※2023年度後期入学者は2023年9月11日(月)(必着)、2024年度前期入学生は2024年3月30日(土)(必着)までに入学辞退を申し出ることができます。納付済みの入学手続時納付金のうち入学金を除く学費等納付金を返還いたします。所定用紙は大学院事務室に用意してあります。