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国際協力研究科(国際協力専攻 修士課程)

堂西 弥生(国際協力研究科 2019年3月修了生)

 エジプトでの青年海外協力隊の活動時、障がい者に対し、政府やNGOの支援はあるものの障がい者が暮らしやすいとは言い難い状況だったため、その問題解決方法を明らかにしたく、大学院に進学しました。大学院では、今まで接点のなかった人たちと出会い、多くの経験を聞く事ができました。新たな目標もできました。大学院進学に迷っているなら、入学を勧めます。論文を書くことは、会社生活ではできない経験です。今後の人生に役立つ経験です。

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T.N(国際協力研究科 2019年3月修了生)

 大学院では、良き師に師事でき、多くの方の支えもあり、修士論文をまとめることができました。深く物事を考えられるようになったと思います。素敵な仲間とも出会うことができました。大学院は教科書から学ぶのではなく、新しい何かを教科書に加えることを目指す場です。その内容は自分以外誰も知らず、教えられません。形のないパズルを自ら作り、完成させることは大変ですが、やり遂げた時の達成感は何ものにも代えがたいものです。受験する前に教科書を学びたいのか、自ら何かを明らかにし、達成感を味わいたいのかをよく考えてみてください。素敵な研究生活をおくってください。

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M.U(国際協力研究科 2017年3月修了生)

 自分自身のキャリアチェンジに有用であり、アカデミックに研究したいテーマがあったため、この大学院に入学しました。入学後1年半は、平日と土曜日に週3回程度登校。休日は、課題や修士論文執筆の準備、調査に追われました。最後の半年は、退職したため、平日の昼間に修士論文を執筆していました。研究内容は、日本におけるミャンマー出身者の起業とその社会関係資本についてです。社会人大学院は時間の面でハードですが、精神的にも鍛えられ、頼もしい先生や学生とつながりを築けたことは、私にとって財産です。

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M.C(国際協力研究科 2016年9月修了生)

 国際協力NGOでの20年以上の活動の中から、それまでの実践を理論で学び直し、後継者の育成にあたりたいと思っていました。国際協力研究科は、自分の仕事の領域であり、他の大学にはあまりないため、東洋英和女学院大学大学院を選びました。仕事が忙しく、週2回程度の通学になるよう、土曜日の授業を中心に履修していました。少人数で先生方との距離の近さは他の大学院にないところです。この大学院に入学したおかげで、短大卒でも修士号を獲得でき、自分の仕事にも大きな影響を及ぼしています。

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R.I(国際協力研究科 2016年9月修了生)

 国際NGOで仕事をしているため、国際協力についてアカデミックに研究し、仕事に活かしたいと考えていました。平日は18時まで仕事があり、なるべく7限(20:10~21:40)の授業を履修しました。土曜日はイベントが多いため、履修せず勉強の時間にあてました。1科目は3科目が妥当で、4科目は大変でした。学んだことは必ず役に立ちます。勉強することの喜びや達成感を久しぶりに味わいました。

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匿名(国際協力研究科 2016年3月修了生)

 地方自治体の観光協会に勤務していますが、大学院で研究して実務に役立てたいと思い、大学院にチャレンジ。国際協力研究科では、地方自治体の国際協力、地域の国際化について客観的に分析、実証しました。勤務先から1時間40分かけて通学し、夜中に課題を作成するのはハードでしたが、質の高い教授陣の親身の指導で、充実感と達成感を味わうことができました。この大学院で学んだことは、人生において貴重な経験であり、自分のため、自国のために学び、考える素晴らしさを実感しました。

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A.T(国際協力研究科 2015年9月修了生)

 学部では広く浅く学べましたが、自分の専門を持ちたいと考え、大学院入学を決意しました。研究内容は、タイにおける開発プロジェクトの成功要因についてです。夜間開講ですので、昼間は仕事をし、夜は講義もしくはコンピュータ室で論文を執筆していました。大学院はアットホームな雰囲気で、経験豊富なクラスメートから多くの刺激をもらいました。仕事が忙しい方は、長期履修制度も利用できます。教職員の方々は、親身に相談にのってくださり、サポートが手厚いです。

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H.A(国際協力研究科 2014年3月修了生)

 これまで自分が抱いた国際保健医療協力について、社会科学の視点を加えた、より広い多面的な視座からの解決を求めて、国際協力研究科に入学しました。大学院では、自分の課題や疑問に対する答えを見つけることができたことが最大の収穫です。国際協力研究科で得た学友たちとの友情は宝です。社会人に広く開かれた大学院で、年齢、職業、出身も様々な学生が集まり、広い視点からの意見や考え方に触れることができます。教授陣は、国際協力の第一線で活躍され、研究、講義に熱心で、ゼミの指導も充実していました。

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C.I(国際協力研究科 2013年3月修了生)

 学部時代から国際協力を本格的に勉強したいと思っていました。大学院では、国際協力という枠組みの中で、幅広い研究ができました。国際協力研究科に入学して後悔したことは一度もありません。学部からストレートで大学院に入学しましたが、周りの社会経験をたくさん積んでこられた方々が多く、話を聞いているだけでも十分勉強になりました。それぞれの研究分野は違いますが、そのベースとなるものを共に学び、教え合う環境に身をおくことができました。少人数なので、年齢も分け隔てなく付き合うことができました。先生方との心理的な距離も近い大学院です。

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白川 麗子さん(国際協力研究科 2010年3月修了生)

 国際協力NGOの職員であった私は再度勉強する必要性を感じ、大学院を探し始めました。好きな仕事はやめたくない、夫がいつ転勤するかわからない、健康にも不安があるという状況でした。そのため、国際協力に携わる人材の育成を掲げていて、夜間に学べて長期履修制度のある本学に入学できたのは、大変幸運でした。当初は4年間で卒業する計画を立てていました。卒業できるか不安だらけでしたが、最初の一歩を踏み出せたのは、この大学院は仕事との両立をサポートしてくださるという安心感でした。入学が決まり、勉強机と小さなノートパソコンと食洗機を購入して新たな生活に備えました。
 入学後、指導教授の先生に親身なご指導をいただき、計画を変更して2年間で修士論文を書きあげ、卒業することができました。深く感謝しています。大学院はアットホームな雰囲気で、先生方も事務室、図書、警備のみなさんも本当によくしてくださいました。
 どの先生方も熱心で興味深い講義をしてくださって、仕事で疲れていても急な鳥居坂にもめげずいつも楽しみに通学していました。国際協力に関心を持っている友人達に出会えたことも私にとっては大変貴重でした。
 また、大学院での出会いから仕事をいただいたこともありました。外部の方が講義をしてくださるオムニバス講義の講師だったNGOの方が、後日お声をかけてくださったり、研究で訪問させていただいたNGOの職員として働くことになったり、院での学びが様々なご縁につながり、本当に感謝しています。
 卒業後は、在学中に出会ったプロジェクトにヒントを得て、NGOを立ち上げて国際協力活動を継続しています。これからも夫の転勤で各地に拠点を移すと思いますが、全国の支援者とインターネットでつながって活動を作り、貢献していきたいと考えています。市民活動の意味を改めてじっくり考えることができ、継続の意思を強められたのは、先生方のご指導のおかげです。今後も大学院で得たことを糧に、できることをひとつずつ行動にうつしていきたいと思います。

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匿名(国際協力研究科 2010年3月修了生)

 東洋英和女学院大学大学院で学んで、その印象は素晴らしいの一言です。具体的には次の事柄です。
①いい先生方が揃い少人数で教育を受けられる。
②修士論文についての指導も丁寧にしてくださり、各授業も活発な議論も行われ充実している。
③図書室も充実し、また事務室・警備室の方々も親切で心配なく勉学に集中できる。
④社会人大学院であるので、院生が様々なバックグラウンドを持った方々が多く、勉強になると同時に多くの貴重な知人を持てる。
⑤何よりキリスト教精神にもとづいた温かい校風のもとに過ごせ、大変良い人生の学びの期間となる。
以上です。有難うございました。

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重宗 弘子さん(国際協力研究科 2008年3月修了生)

 大学院生活の2年間を振り返ると、大変でしたが、充実した日々だったと思います。一番大変だったのはシフト勤務の中で、授業に合わせて休みをとることでした。幸いだったのは私以外にも働きながら学校に通っている人が職場に4人いたことでした。それでも10%以下の割合だったので、理解を得ることがむずかしい時もありました。この様な状況の中で修了できたのは、指導教授を含めた理解ある人達のおかげだと思います。
 修士論文の調査は入学した次の月から始めました。提出直前に集中して書く方もいる様ですが、こつこつやる方が自分にはむいていると考えたためです。論文の調査は指導教授はもちろん、私のテーマとなったタスキギ・エアマン、ナショナル・アーカイブス、陸軍大学、ルーズベルト・ライブラリー、トルーマン・ライブラリー、黒人新聞社等の協力の下にすすめました。中でも、タスキギ・エアマンと指導教授は私の論文のために尽力をつくしてくださり、そのおかげで論文が完成したといっても過言ではありません。また、論文の調査は私の人生の中で、大変貴重なものとなりました。

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井上 団さん(国際協力研究科 2007年9月修了生)

 国際協力NGOの職員である自分にとって、NGOならではの草の根の視点だけでなく、 国際社会の中で国際協力がどのように位置づけられているのか、NGOの存在はどのように受け止められているのか、より大きな視野から今後の日本における国際協力の方向性やNGOの活動のあり方について研究してみたいと思ったのが大学院に入学した動機でした。
 その目的はほぼ達成できたと思います。

 そして、自分にとって最も大きな成果といえるのが、それまでおぼろげながら抱いていた国際協力に対する自らの考えを整理し、修士論文にまとめ上げるという一連の行為によって、勉強することの大切さを改めて実感できたことではなかったかと考えます。社会人になってから10年以上が経ちますが、日々の仕事の中でこのようにさまざまな知識や情報を吸収し、頭の中で十分に咀嚼して文章で表現するという行為から遠ざかっていたため、 論理的な思考力が錆びついていたような気がします。学生に戻ることによって、20代の大学生のときには気づかなかったことが見えたり、新たな発想が湧いてくるのを感じて、違った意味で充実した日々を過ごすことができました。

 現代社会は仕事だけでなく、日常生活の中でもますますスピードや効率性を追い求める傾向にありますが、そういう時代だからこそ、大学院にじっくりと腰を据えて専門分野の研究を行うことはとても大きな意味があるのだと思います。
 大学院で学んだことを今後の仕事や人生設計にどのように活かしていけるのかが今の自分にとって最も大きな課題となりますが、ここで学んだことを思い出しながら常に前向きに考えていきたいと思えるようになりました。確かに仕事をしながら修士論文を書くことは大変でしたが、きっとこれからの自分にとってかけがえのない財産になることでしょう。こうしたきっかけを与えてくださった先生方や大学院の関係者の方々に心から感謝しつつ、さらに修士論文のテーマに沿った研究を積み重ねていきたいと思います。

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匿名( 国際協力研究科 2007年9月修了生)

 社会人として勉強と仕事を両立し、常に時間に追われての2年間でした。その間に修士論文を書いていかなければとの思いで、大変な事もたくさんありました。何よりも学びの雰囲気を大切にして様々な意見を語り合う場を提供していただいた宮崎先生を筆頭にして、毎回充実した授業を受ける事ができたと思います。年齢もバックグラウンドも違う仲間達が共に学びあう事はとても刺激を受けますが、同時に自分の知識も豊かになっている事にも気付かされるので、とても良い大学院生活が送れたと考えております。

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三浦 直也さん(国際協力研究科 2007年3月修了生)

 私の大学院生活は時間との戦いでした。平日はフルタイムで働いた後に、大学院の授業に駆けつけ、土曜日は朝から夕方まで授業を受けていました。さらに、その間に修士論文を作成しなければなりません。時間的に余裕の無い日々が続きましたが、大学院で学び修士論文を作成することは大変有意義なものでありました。幅広い年齢層の様々な職業の学生が集まり、少人数で授業を受け、修士論文作成においては指導教授から、マンツーマンで内容の濃い指導を受けることができます。さらに、先生方や事務の方々が学生の名前を覚えてくださり、折に触れて声をかけてくださいます。社会人が勉強をする上で、様々な配慮をしてくださると私は感じました。東洋英和女学院大学大学院では勉強をしたいと思えば、好きなだけ勉強ができます。先生方も学校も、その思いに応えてくださります。

 社会人は会社内での人間関係が中心になり、視野がせまくなりがちです。大学院で学ぶことで、会社とは違う人間関係を形成することができます。また、講義や修士論文作成を通して、視野を広げることができます。大学院で勉強することは自分の視野を広げ、新しい可能性を見つけることの第一歩でもあると感じました。

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