吉川 健治 客員教授
- 専任教員氏名:吉川 健治(客員教授)
- 専門分野:国際協力論、国際開発、東南アジア地域研究
〇主な所属学会:日本国際政治学会、国際開発学会、アジア・アフリカ研究所
研究テーマ
東南アジアの政治、経済・社会の現状を人々の視点から考える
指導可能なテーマ
国際教育論、国際NGO論、社会開発論
論文作成指導方法
トピックスについて、体系的、科学的に整理することが論文、コアレビューともに必要であり、概要、論文スタイルも習得することが必要である。先行論文のまとめ方とそのまとめ方を指導する。
担当科目
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国際開発協力論 |
基本的な国際協力の経緯を述べ、現代の国際社会での協力・開発の現状を考える。国際情勢の変化に伴い、国際協力にも大きな影響を当てるので、時事問題を取り上げ議論する場合がある。 |
履歴・職歴等
1981年から国際NGOに参加し、カンボジア難民救援事業に従事。以来、タイ、ラオス等で開発事業、中東湾岸地域での人道支援に関わる。外務省NGO専門調査員、アフガニスタン、スリランカでコンサルタントとして開発計画に携わった。早稲田大学大学院社会科学研究科博士課程満期退学。2019年度からベトナム国家大学ハノイ校(日越大学)にて「International Development 」を兼任で担当。
著書・論文
「働き方とディーセント・ライフ」(東洋英和女学院大学現代史研究所第10号2014)
「グローバリゼーションと市民社会」(岡本浩一、パトリシア・スイッペル編『グローバリゼーションとリスク社会』春風社2014)
「ラオスが直面する『経済成長』のジレンマ」(山田満編『東南アジアの紛争予防と「人間の安全保障」』明石書店2016)
「ラオスのメディア」(小寺敦之編『世界のメディア』春風社2018)
「社会開発」「企業の社会的責任(CSR)」(山田満編『改訂 新しい国際協力論』明石書店2018)
『社会科学からみるSDGs』「第8章 ディーセントワーク」担当
『新しい国際協力論第3版』第2章「開発」共著 2023
『アジアの紛争予防と「人間の安全保障」』2203「ラオス担当」
「開発と教育格差――ラオスを事例として」
『国際協力の行方−経済・開発・オルタナティブ』編著
受験生へのメッセージ
開発については、現代の主権国家体制の中で古代から現在までの開発理論再考の時期に来ている。グローバルな経済社会の進展とともにかつての共同体、豊かな社会関係資本の重要性が指摘されている。国際情勢の中で、あるべき国際協力のあり方を追求しよう。


