研究科案内

山本 直子 准教授

  • 専任教員氏名:山本 直子
  • 分野:社会学
  • 専門分野:社会学

    〇主な所属学会:日本社会学会、関東社会学科、移民政策学会

研究テーマ

移民政策、貧困学、多文化共生論

指導可能なテーマ

移民政策、在日外国人の教育、子どもの貧困

論文作成指導方法

 自身の興味・関心を基に、まずは追及したいテーマを決めましょう。テーマが決まったら、先行研究の調査方法や参考文献の探し方を学びます。関連する論文や文献を読みながら、具体的かつ実現可能な「問い」を設定します。自分自身の興味・関心を、いかにしてアカデミックなものとしていくのか、アカデミックな題材を、いかにして自分自身の生きた知識としていくのか。文献の読み方、データの整理の仕方を学ぶことを通じて、自ら考え、論理的に表現する力を養うことができるよう指導します。

担当科目

基礎演習Ⅰ・Ⅱ

●教員業績はこちらをご覧ください

履歴・職歴等

東京都立大学子ども・若者貧困研究センター特任研究員を経て2022年4月より本学着任。
2019年 慶應義塾大学大学院社会学研究科 博士(社会学)
2016年 慶應義塾大学大学院社会学研究科単位取得退学

著書・論文

【著書】
・『「多文化共生」言説を問い直す―日系ブラジル人第二世代・支援の功罪・主体的な社会編入』(単著、明石書店、2024年4月)
・「第6章 貧困とは何かー子ども・女性・移民から考える不利の重なり」桜井愛子, 平体由美編著『社会科学からみるSDGs(第2版)』(共著、小鳥遊書房、2024年3月)
・社会的分断を越境する : 他者と出会いなおす想像力
・「第9章 多文化共生が『禁止』するもの-ブラジル人集住地区のリアリティ」塩原良和, 稲津秀樹『社会的分断を越境する: 他者と出会いなおす想像力』(共著、青弓社、2017年1月)

【論文】
・「外国にルーツを持つ子どもたちの権利と支援の再考」―必要なセーフティネットを利用できていない世帯に着目して―」『社会保障研究 第35号特集号』ページ数未定.(2025年3月掲載予定)
・「子どもの貧困対策としての公共図書館の可能性-都内の「子どもの生活実態調査」から-」『人文・社会科学論集第42号』ページ数未定.(2025年3月掲載予定)
・「外国ルーツの世帯の教育費負担―首都圏の『子どもの生活実態調査』の分析から―」『貧困研究 第32号』pp80-90.(2024年8月)

受験生へのメッセージ

 大学院は、知識を深めるだけでなく、多様な価値観に触れ、自らの視野を広げる場です。研究の中で異なる視点を持つ仲間と議論することで、新しい発見や深い洞察が得られます。皆さんの充実した学びと挑戦をサポートします。

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