サレント大学(イタリア)
留学先:サレント大学(イタリア)
留学期間:2024.9〜2025.6
留学マンスリーレポート(2024年12月)

今月の振り返り
12月のTOEICオンラインテストでは980点を取ることができました。イタリアに来る前、TOEICを学内で受けた時は870点だったので100点以上も点が上がって嬉しかったです。過去問を3個ぐらい解きましたが、それ以上にこっちでの英語生活に慣れて授業も全部英語なおかげでこの点数が取れたと思います。ですが、オンラインのテストは1時間で受けられるので学内で受けた時よりも時間がかなり短く問題数も少なかったことから集中することができ、筆記のテストより簡単に感じられました。このオンラインテストは認定書が出なく、就活で使えないので帰ってまた受ける時にはこれより高い点数を目指せるように頑張ります。
学内にカフェがあるのでそこでイタリア語で注文の練習をして注文できるようになってきました。どこもそうですが、若い従業員の方は英語が話せることが多いので困っている時は助けられています。
生活について(日々の学生生活、滞在先での生活など)
12月23日から英和の友人とロンドン、パリ、ミラノ旅行に行きました。まだイタリア語を勉強中で英語が話せない人と会話する時は少し緊張するので、ロンドンでは久しぶりの英語圏で謎の安心感があり、イタリアにしばらくいたのでどこでも英語が通じることがとてもありがたいことに感じました。ミラノにハロートークを通じて知り合った友人がいるので旅行のついでに会ってきました。サレントに行きたいと思い始めて、イタリア語を勉強するためにハロートークを始めてもう1年以上立っていることに驚きました。そしてハロートークで出会って実際に今でも良い友人として関われているご縁に感謝しています。2月にはレッチェに観光しに来るみたいなのでまた会えることを楽しみにしています。
今月の成長体験
日々の生活で聞き取れる単語が増えた気がします。まだ文章が長いと難しいですが、彼女や彼、それ、そこ、何時、どこいるの、どこ、などから何を言っているか少しわかるようになってきているのが嬉しいです。友人達にさっき言っていたことってどういう意味?と聞くと嬉しそうに教えてくれます。特にイタリア人は自分の言語を学ぶ人に優しい気がしています。英語圏以外の留学先だからこそ新しい言語を現地で学べることが楽しいです。ミラノに旅行して現地の人のイタリア語とサレントのイタリア語の違いに気付けました。レッチェにいる時に違いを説明されてもあまりピンときませんでしたが、実際行ってみたら確かに訛りの違いがあると感じられました。