タイトル画像:留学・国際交流
留学・国際交流

帰国レポート・留学レポート

サレント大学(イタリア)

留学先:サレント大学(イタリア)
留学期間:2024.9〜2025.6
留学マンスリーレポート(2024年10月)

今月の振り返り

経済学部の英語で行われている授業は専門的な単語が多く、少し苦戦しています。1人の先生はイタリア訛りの英語で早口で、もう1人の先生はあまり英語が得意ではない先生のためたまに混乱することもありますが、約1ヶ月が経ちだいぶ慣れてきました。授業のスライドをメールで送ってもらえるので、予習してから授業に臨むと内容がぐんぐん入ってきます。最初の頃よりも理解度が上がっているのを実感できます。心配なのは期末の口頭試験です。日本のようなペーパー試験ではないため慣れておらず少し不安ですが、これまでの授業スライドを要約し、自分の言葉で説明できるか試したりしているのでこの調子で勉強を続けていきたいです。試験前には友達に説明を聞いてもらうなどして対策したいと思いま

授業について(学んだこと、努力したことなど)

25日には学校でフェスがありました。フェスにはDJやバンドなどがきて生演奏を聴けました。室内ではゲームナイトが開催されていてボードゲームからさまざまなゲームマシーンが一日限定で設置されました。 31日のハロウィンでは友達たちと仮装をしました。私はMIB (Men In Black)の仮装をしました。同じグループの子達は日本が好きなのでカップルで侍の仮装をしたり、アニメのキャラクターの仮装をしたりしていました。日本では幼少期の時までしか仮装をしていなかったので久しぶりに仮装できて楽しかったです

今月の成長体験

小学4年生でインターナショナルスクールから転校して以来、英語で会話する機会がなかったので、久しぶりに毎日英語で話しています。リスニング力や日常会話に問題はなく、ジョークを言ったり、深い話をしたりもできています。しかし、やはり経済の専門的な言葉を急に英語にシフトしたので少し苦戦しています。それでも同時にやりがいを感じています。また、イタリア語の勉強も友達から教えてもらっています。彼はアメリカンのような英語を話すのでとてもわかりやすいです。私は以前、スペイン語を一年間だけ勉強していたのですが、イタリア語と似ているところが多いので一年前の自分に感謝しています。さらに、イタリア人の友達の会話を聞いていると、英語と似ている単語や彼らが教えてくれた単語などが少しずつ聞き取れるようになってきました。段々とわかるようになると、言語の勉強はどんどん楽しくなってくるので、この調子で頑張りたいと思います

202410-1Salento.jpg 202410-2Salento.jpg

 
おすすめコンテンツ