ニューカッスル大学LC(オーストラリア)
国際社会学部(ニューカッスルLC2022)
留学期間:2022年8月~2023年2月
留学マンスリーレポート(2022年 9月)
今月のカルチャーショック
オーストラリアに来て初めての登校日の日に電車がストライキで朝と夜しか動いていないというのに遭遇した。朝一のバスに乗り学校が終わった後は、電車が動くまでの間学校で待機するなどという体験をした。学校終わりに学校内のカフェに行こうとしたら全部のお店が閉まっていたことに驚き、 町中のお店もほとんど 17 時には閉まっていました。その代わり朝は比較的早い時間帯から開店して いた。町中のバスを利用したときに、終点までいかずここでバス止まるからほかのバスに乗り換えてねといわれ急におらされたこともありました。しかし乗り越えた先のバスの運転費用は掛からず少し お得に感じた。また、日本でいう交通機関で利用するスイカでオーストラリアにはオパールカードというものがあり一日にかかる料金の最大が決まっているためその最大の料金に達した場合それ以降 に乗った交通費がかからないということを知った。また日曜日がその最大の料金が 3 ドルほどのため日曜日に出かけるのがとてもお得であると知った。また一週間のうちに 8 回以上交通機関を利用した場合、それ以降の料金が半額となり半額で交通機関を利用することができることに驚いた。
今月の成長体験
今月成長した経験は、たくさんの人々と関わり遊びにいったことで沢山の知らない情報や知識を蓄えることができた。英語はとてもストレートな言い方であり、日本語のように遠回しに否定するなどといった言葉が存在していないためとても衝撃的であった。自分の英語が通じなくて会話に困ったことも多々あった。どこの発音が悪く友人や先生がこうだよと正しい発音を教えていただきとてもためになった。自分の言いたいことが浮かんでいるのにそれを伝えるのにとても苦労した。授業なにも発することができなかったりと苦労したこともあった。しかし自分の伝えたいことをクラスメイトは待っててくれたりと対応してくれていた。そのような友人の対応などから授業中やいろいろな場面を体験して思ったことは、積極性がとても大事であると感じた。
日本について聞かれたこと、考えたこと
授業内でのトピックで母国の気候について他国に人と話し合いをした。日本がどのような気候であるのか自分自身うまく説明することができず、他国の人と違い雪がとても積るといったことくなければとても熱い国で砂漠地帯が広がっていることもないため特徴的な気候があまりないと感じた。日本の気候を考えたときに台風がよく来るなどといった異常気候しかあげられず日本に対しての知識が少なかったと感じた。他にも、友人とペットの話をしていた時に自国でペットを飼おうとするとどのくらいの費用が掛かるのかといった話をした。他にも友人と趣味の話をしていた時に、スノーボードの話をし日本のスノーボードをするときにかかる値段やスノーボードをするにはどんな場所に行くかなどオーストラリアのスノーボードの事情と比較して話をしていてとても興味深かった。