ブリティッシュ・コロンビア大学ELI(カナダ)
国際社会学部(ブリテュッシュ・コロンビア大学ELI2022)
留学期間:2022年8月~12月or2023年2月
留学マンスリーレポート(2022年10月)
今月のカルチャーショック
チップの制度について
カナダではチップを支払わなければいけない。その割合は場所によって異なり、15%のところもあれば18%の場所もある。現代はクレジットカードを使うことが普通なのでクレジットカードを使ってチップも支払うことが出来る。ただ、チップを支払うという文化が日本にはないので会計時にどれぐらい支払えばいいのかわからず困惑することが多くある。
バスの運行について
バスは日本と違い時刻表通りに動くわけではない。5 分早く行ってしまったり、20 分以上遅れることなど日常茶飯事である。またバスの運転も日本のように丁寧ではないので席から落ちそうになることも多い。いかに日本の交通機関が整っているのか実感することが出来た。
今月の成長体験
中国人のクラスメートと浅くではあるが政治に関する話をした際に自分はニュースを見てそれを考えもせず鵜呑みにしてしまっているのだなと実家した。日本では多くのニュースが飛び交っているが少し政治的に左右されてしまっているものもあると感じている。この場合の対処法はニュースを比較して自分でしっかりと吟味するべきなのだが、いままで自分が行ってきたのは日本国内で日本語で発信されている情報を比較するということだった。そもそも日本が政治的に偏っているのなら自分の意見も偏ったものになってしまうのではないだろうか。きちんと発信元の国のニュースも見るべきであり、そこではじめて自分で比較することができる。誤解が理由で関係が悪化することはとても辛い。こうした問題を避けるためにもまずは自分から実践するべきだ。政治的なことを話すのは抵抗があったが自分の見えていなかった部分に気付けたのが今回の成長体験だといえる 。
日本について聞かれたこと、考えたこと
メキシコ人の友人に日本には死者の日という文化があるのか聞かれた。死者の日というのはメキシコの伝統行事であり、話を聞いていると日本のお盆に近いように感じた。亡くなった人の魂がこの世に帰ってくるのを祝う行事なのだが、日本のお盆のように静かに行うわけではなく盛大に盛り上げるのだそうだ。ディズニー映画で話題になった「リメンバー・ミー」では死者の日がテーマなことから友人にみることを勧められた。一方で日本のお盆は特別に何かお祭りがあるわけでもなく、家庭ごとにスタイルも異なってくる。ここで日本の法事などの行事はどれも静かに行うものが多いと感じた。静かにその人を思うということが日本の礼儀であり、その人に対する敬意を示しているのではないかと考える。今回は説明するために日本の法事について調べたのだが、調べてみて今まで思っていたこととは異なることもあったのでこの経験から自分の国の文化について知ることはとても大事だと実感した。