大学院トップページ大学院からのお知らせ > 授業のご紹介「心理療法特論」

授業のご紹介「心理療法特論」

今回の授業紹介は「心理療法特論」です。

臨床心理学領域の専門科目で、臨床心理士受験資格課程の選択必修科目です。

担当は長谷川明弘教授。今年度は、月曜日前期6限(18:30~20:00)に開講しています。

授業内容をお届けいたします。

「心理療法特論は、心理療法の様々なアプローチ・モデルを取り上げ、文献や事例に基づいて知識を深め、受講者との議論や時には実習を通して理解を促します。写真は、受講生をセラピストチームと模擬家族の二つのグループに分けて行った家族療法・ブリーフセラピーに基づいたロールプレイの様子です。担当教員がスーパーバイザーとなり、メインセラピスト役の学生がライブで指導を受けながら家族面接をしているところです。他の学生はコ・セラピストとして関与し、面接休憩の折にチーム内で意見を出し合う心理支援を疑似体験しています。」

★HP_DSC01812.JPG

前へ
一覧へ戻る