タイトル画像:留学・国際交流
留学・国際交流

帰国レポート・留学レポート

ホーソン・メルボルン(オーストラリア)

国際社会学部(ホーソン・メルボルン2025)
留学期間:2025年9月~2025年12月
留学マンスリーレポート(2025年11月)


今月のカルチャーショック(トラブル・戸惑い・驚き・発見など)

ホーソン・メルボルンでは通常の授業以外にもさまざまなアクティビティがあり、授業が終わった後の時間を活用して遠足に参加したり、先日はバーベキューも行われました。アクティビティに参加することで、クラスやコースの違う新たな友人と知り合うことができます。その人がどこから来たのか、どのような文化や宗教の中で生活しているのか共有することがとても面白く貴重な経験であると感じます。韓国出身の友人は今年の7月に兵役の義務を終えたばかりで、軍隊での生活や訓練の内容についても話してくれました。以前から韓国人男性に徴兵義務があることは知っていましたが、直接経験談を聞くのは初めてのことで、いまだに朝鮮戦争が終結していないことを実感するとともに、その背景についてより知識を深めたいと思いました。


今月の成長体験

ホーソン・メルボルンのアクティビティはそれぞれ担当の先生がまとめて引率してくれるのですが、クラスで授業を教わる先生とは違い初対面のこともよくあります。家に帰ってホストマザーと今日1日はどう過ごしたかと話すのですが、彼女に「今日の先生の名前は何?」と質問されても私は先生に名前を聞かなかったため答えられませんでした。そこでホストマザーに、名前を聞くことと今日はどう過ごしたか、調子を尋ねることはコミュニケーションの一番大切な挨拶になる部分だと教わりました。ここで私が感じたのは、英語のコミュニケーションの中では年齢や立場における差があまりないということでした。もちろん礼儀正しくいることは重要ですが、目上の人に自分から積極的にコミュニケーションを取ろうとすることは失礼ではないと知り、今後さらに挨拶を大切にしようと感じました。

日本について聞かれたこと、考えたこと

政治情勢や歴史についてクラスメイトと話すことがありました。特に昨今の日中関係や、日韓の歴史についてお互いどう思っているかなど意見交換をすることができたのは面白かったです。私が感じたのは、政治や歴史と、現在の文化やその国に暮らす人々のことは別々に分けて考えている人が多いということです。私自身も中国や韓国の文化や人々のことがとても好きで、クラスメイトも日本は良い国だと話してくれます。ですが、政治や歴史について意見を述べる際にはより繊細な気遣いが求められるようにも感じました。またここでも知識が必要になるため、学び続けることが重要だと思いますが、どちらか片方に偏った情報だけを得ることがないように注意すべきだと考えます。

 
おすすめコンテンツ