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留学・国際交流

帰国レポート・留学レポート

ホーソン・メルボルン(オーストラリア)

国際社会学部(ホーソン・メルボルン2024)
留学期間:2024年9月~12月
留学マンスリーレポート(2024年11月)

今月のカルチャーショック

メルボルンではアジア料理からヨーロッパ料理まで色んな国のレストランがあるので、今までトライしたことのない料理に挑戦してみました。中国の伝統的な鍋料理やタイ料理、ベトナム料理、ギリシャ料理を食べたのですが、どの料理も自分にとって新しい味との出会いで、すごく食の幅が広がって改めてメルボルンに来てよかったと感じています。
また、今月の発見として日本よりも色んな食文化を持っている人がいるためか、人それぞれ求めている食材が手に入りやすいということに気が付きました。パンの種類も選ぶのに時間がかかるほどたくさんあり、ヨーグルト、チーズ、お肉、牛乳にしても内容物によって細かく種類が分かれています。そのため、ベジタリアンやビーガンの人、グルテンを気にしている人など、どんな拘りがある人でも食に関して困ることがないのはとてもいいところだなと思いました。
さらに、多民族国家であるのでアジアンショップは意外にもたくさんあり、日本の食材も高いですが、ゲットすることができます。日本はベジタリアンやビーガンがメジャーではないため、そのような人たちが食べる食材を手に入れるのは難しいだろうなと思いました。

今月の成長体験

今月から洋書の読書を始めました。家から近い図書館に行って本と向き合う時間を日本にいる時よりも過ごすことができています。アカデミッククラスにいた時に英語の長文を読むことを鍛えられたので長文をよむことに抵抗をあまり感じなくなったなと成長を感じています。また、街を歩いていて気になった看板の英単語や店員さんとの会話から英語を学ぶことも増えました。すぐメモして調べるという良い癖がついていることも成長だなと感じています。

今月はEAP2(アカデミッククラス)が修了し、General English 6のクラスに移動しました。EAP2では英語を学ぶというより英語でエッセイの書き方や論文の探し方、討論の仕方、プレゼンの仕方などを学びました。それに比べてGE6EAP2よりも自分の意見を話したりすることが多く、スピーキング力が鍛えられています。教材の内容も少し難しいですが復習をしっかりとしてテストに向けて頑張りたいと思います。4技能を万遍なくこなす内容になっており一週間で2つの文法を学び、その文法を使った英文を作ったり問題に答えたりしています。

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