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留学・国際交流

帰国レポート・留学レポート

ヴィクトリア大学ELC(カナダ)

国際社会学部(ヴィクトリアELC2025)
留学期間:2025年9月~2025年12月
留学レポート2025年11月

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今月のカルチャーショック(トラブル・戸惑い・驚き・発見など)

今月は、日常生活の中で日本との違いを強く感じる場面がいくつかありました。最も印象に残っているのは、バス移動の途中で運転手がバスを降り、数分後に何も声をかける事なく戻ってきたことです。日本では運転手が乗客を残したまま車外へ出ることはほとんどないため、初めて見たときは戸惑いを覚えました。しかし、周囲の乗客は特に動揺した様子もなく、こうした行動がこの地域では一般的であることがうかがえました。公共交通機関に対する考え方や、時間に対する感覚が日本とは異なっていることを再認識しました。

今月の成長体験

今月は、自分の成長を実感する出来事も多くありました。スターバックスで注文と異なる商品が提供された際には、「注文したものと違います。」とはっきりと自分の口から伝えることができました。以前の自分であれば、違っていても英語でそれを伝える勇気がなく、そのまま我慢して受け入れてしまっていたと思いますが、留学生活を通して必要な場面ではしっかりと自分の意思表示ができるようになったと感じます。また、初めて一人でUberを利用した際には、途中で「買い物をしたいので止まっていただけますか?」と運転手に依頼することができました。これらのように、日常のコミュニケーションを自分の力でこなせたことに大きな達成感がありました。その他に、商品の場所を尋ねたり、別の商品を見せてほしいと頼んだりと、以前よりも気負わずに英語で話しかけられるようになりました。こうした小さな積み重ねが、自分の自信につながっていると感じています。

日本について聞かれたこと、考えたこと

日本のクリスマスについて質問を受けたとき、普段何気なく過ごしていた行事を、改めて客観的に考えるきっかけになりました。日本ではクリスマスは宗教的な意味よりも、家族や恋人、友人と過ごすイベントとして定着しているということを改めて実感しました。また、クリスマスツリーも当たり前のように人工のものを飾っていますが、海外では本物の木を使うことが多いと聞き、細かい違いについても考えるきっかけとなりました。クリスマスの食事について説明する中で、ケンタッキーやショートケーキといった日本らしいクリスマスが形成されていることに気づき、これは海外から見ると面白い文化なのだと感じました。また、成人式について質問されたときも、日常では意識しない日本の文化の特徴や意味を考える機会になりました。成人式は形式的な式典というイメージが強かったのですが、振袖を着たり、久しぶりに同級生と会ったりすることで、地域コミュニティや同年代のつながりを再確認できる行事でもあると感じました。また、海外には同じような伝統がない場合もあり、日本では20歳になることを社会全体が盛大に祝う文化が根付いているのだと考えました。

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