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留学・国際交流

帰国レポート・留学レポート

ライプチヒ・インターダフ(ドイツ)

国際社会学部(ライプチヒ・インターダフ2025)
留学期間:2025年10月~2026年1月
留学報告書

留学先学校全般について(学校の規模、留学生の出身国・年齢層など)

規模としてはそれほど大きくない印象でした。私のクラスには13人が参加していて、さらに少ないクラスもありました。ただ、上のレベルに上がるほど参加人数が多くなるので同じレベルで2つのクラスがあるというレベルもありました。留学生の出身国は、日本のほかに、コロンビアや米国、イスラエル、トルコ、中国、韓国などでした。参加者の多くは10代後半から20代前半でしたが、中には50代の方もいました。
私は一番下のクラスからスタートしたので、日常生活でよく使うフレーズから学びました。学校で習ったことをその日のうちにスーパーなどで使う機会も多く定着も早かったと実感しています。授業では聞く・読む・書く・話すを、まんべんなく学びます。また、教科書ではドイツの文化や歴史を扱うのでドイツという国への理解も同時に深めることができました。

生活全般について

授業は毎日ありますがお昼過ぎには終わるので、放課後の時間を使って街の中心地でルームメイトや友達と遊ぶことが多かったです。休日は近くの街に出掛けたり、ライプツィヒにある史跡を見学したりしました。ライプツィヒに限らずかもしれませんが素敵なカフェがたくさんあるので週に何度かお友達とカフェに行っていました。美味しいケーキをいただきながらドイツ語を話す練習ができてとても有益な時間でした。
留学中の支払いの多くは、閉鎖口座に紐づいたデビットカードを利用しました。そのため、留学前にしっかりと閉鎖口座を準備できていれば、現地ではアクティベートするだけですぐにApple Payなどを通じで利用することができます。しかし、田舎の方や、公衆トイレ、クリスマスマーケットでは現金のみの場合も多く、学校の食堂も現金のみだったため、用意しておくことをお勧めします。

課外活動、交友関係について

隔週水曜日にライプツィヒ大学の日本語学科が主催しているタンデム(異なる母語を持つ人同士がペアを組み、お互いが勉強中の言語を練習し合う学習方法)がありました。毎回2時間だけですが、そのあとみんなでバーに行って、引き続きお話することもできます。タンデムには大学生が多いので若者が使うドイツ語を学ぶこともできておすすめです。また、そこでタンデムパートナーをつくることもできます。私もタンデムパートナーとタンデムの時間だけでなく、カフェに行ってお話したり、メッセージでやり取りしたりしてより多くの時間ドイツ語に触れられる環境を作ることができました。

留学について後輩に伝えたいこと

語彙力を増やすことです。大学で学んだ主な文法を覚えておくことはもちろんですが、授業で使えるドイツ語の言い回しを覚えておくといいと思います。例えば、Was bedeutet ○○?(○○の意味は何ですか)や Ich habe eine Frage.(質問があります)などです。 分からない単語を自分で質問することによって定着率が上がるなと実感しました。
留学前にしっかり準備した分だけ成果が出ると思います。また、「勉強」と思うとやる気がなくなってしまう場面でも、友達とドイツ語でお話しするなら「勉強」と思わずに楽しく学ぶことができます。楽しいと思えるやり方を見つけてドイツ語に触れる時間を意図的に確保すると、気づかないうちに語学力の向上につながります。留学前の不安以上に、素敵な留学生活が待っています。留学先では思い切って行動してみることが大事です。ぜひ恐れずに一歩踏み出してみてください。

今回の留学経験を将来どのように役立てたいですか?

今回の留学では、語学力だけではなく、異文化理解や対応力が身につきました。これらは将来、発生した問題に対して異なる価値観を尊重し、柔軟な対応をする力を発揮することに役立てたいと考えています。また、ドイツは環境先進国ということがいろいろな面から読み取れました。日本では見ないような制度があり、環境問題について深く考えるきかっけにもなりました。3年、4年次では、環境先進国であるドイツの制度がなぜ日本にはないのか、どうすれば活かしていけるかを学び、社会の構造を多角的に見ることができるようになりたいです。


 
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