タイトル画像:留学・国際交流
留学・国際交流

帰国レポート・留学レポート

ライプチヒ・インターダフ(ドイツ)

国際社会学部(ライプチヒ・インターダフ2025)
留学期間:2025年10月~2026年1月
留学レポート2025年10月

Leipzig_Oct1.jpeg

今月のカルチャーショック(トラブル・戸惑い・驚き・発見など)

まず、公共交通機関についてです。私は普段S-Bahnという列車を通学に利用しているのですが、留学開始から1週間後に線路の故障のため、突然利用ができなくなってしまいました。すぐに復旧すると思っていたのですが、復旧に1週間以上かかっており、日本ではあまりない出来事だと感じました。また、S-Bahnが使えなかった期間は代わりにトラム(路面電車)で登校していました。トラムの停車場までは家から徒歩15分程でS-Bahnと比べ少し遠く、通学の所要時間も長くなってしまいます。しかし、トラムは完全に街の中を走っているため、街の様子をうかがえたり、移動式遊園地を見つけることができたりと、ライプツィヒについて詳しくなることができました。また、これはバスの場合に多い気がするのですが、時刻表よりも早く出発することが何度かあり、Google mapなどで遅延しているのか、早く出発してしまいそうなのかを調べるようにしています。

次に授業についてです。2年次前期に「留学準備講座」を履修したことで、ドイツの授業の雰囲気は理解していました。クラスメイトの積極性が高く、授業中に発言や質問を本当にたくさんするので驚きましたが、私も分からない事があったらその場で質問するように心がけました。質問をすると、先生が一から丁寧に教え直してくれるので、理解も深まりました。また私の場合、英語やドイツ語で質問するのが難しいときは、授業後に質問するようにしていました。さらに、授業前や休憩の時間に先生におすすめのカフェを教えてもらったり、好きな動物について話したり、すきま時間や日常会話からもドイツ語や英語を学ぶように心がけました。

今月の成長体験

クラスメイトがカフェや夕食を一緒食べに行こうと誘ってくれることが多かったので、そこでその日の授業で学んだ単語やフレーズを使って会話をしたり、文法の間違いを直してもらったりしました。クラスメイトとの会話は必然的に英語かドイツ語になるので、ドイツ語だけでなく英語についても(特にリスニング)力をつけることができました。
生活面でいうと、行動力が身についたと思います。例えば、私を含めて4人で1つのアパートに住んでいるのですが、閉鎖口座のアクティベートの際にビデオ認証があり、オペレーターの指示に従ってパスポートを見せたり、顔に加工がされていないかの確認をされたりしました。私が最初にやってみたところクリアできたので、オペレーターに確認して許可が取れた場合には、何度かトライしてみてできなかったルームメイトの通訳をしました。また、ルームメイトたちと私には同じチューターがついているので、寮や手続きなどで分からないことや困りごとがあれば、私が寮の連絡係のような役割になり確認を取りました。そのおかげか、ドイツ語・英語で文章を書く力や正しいメールの書き方が少しずつ身に付いてきました。

日本について聞かれたこと、考えたこと

日本について一番聞かれるのは「どの日本食が好き?」でした。王道ですが、毎回寿司と答えていました。また、この質問をされて初めて思ったのが、日本食について知らないことが多いなということです。もちろん思いつく日本食はいくつかありますが、たくさんは思い浮かばないなと感じました。実は留学に行く前に日本のことについて知識をつけようと思い政治について少し勉強したのですが、予想とは異なりみんな日本食が気になるのだなと思いました。
また、タンデム(ドイツ語を勉強している日本語話者と日本語を勉強しているドイツ語話者が集まる勉強会)では「どうぞ」と「どういたしまして」はどのような違いなのかについて聞かれました。というのもドイツ語では「どうぞ」も「どういたしまして」も「bitte」という言葉で表すからです。日本語をドイツ語ですべて説明するのは難しかったので少し英語も取り入れながら説明したところ理解してもらうことができ、とても達成感がありました。
日本に行ったことがあるよと言ってくれるクラスメイトや現地の学生が多く、彼らの話から、私が今まで気が付かなかった日本の魅力を知ることができました。

Leipzig_Oct2.jpeg

 
おすすめコンテンツ