和光中学校の生徒が「総合学習」の一環で来校しました

10月21日(水)、和光中学校(東京都町田市)の3年生5名が来校しました。「総合学習聞き取り調査」の一環として、戦中・戦後の中高生の生活について調査するためです。

生徒たちは、学院資料展示コーナーで公開している戦時中の学級日誌の実物を見学した後、日誌のコピーを読み込み、当時の生徒たちの日々の暮らしについて調べました。昭和16・17年頃の日誌と、空襲が頻繁に行われていた昭和20年4月の日誌を比較し、記録された内容に大きな違いがあることを発見。80年前の中高生がどのような日常を送っていたのか、当時の社会状況と重ね合わせながら考えを深めていました。

日誌を通して、戦争が人々の日常に深く入り込んでいたことを知り、平和を守ることの大切さと、その難しさについても考える機会となったようです。

生徒たちは、自分なりの考えをしっかりと持ち、疑問に感じたことを率直に問いかけながら、熱心に調査に取り組んでいました。今回の学びが、戦争の記憶を受け継ぎ、平和について考え続けるきっかけとなることを願っています。

質問もさかんに飛びかいました
熱心に史料を読み込み中