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授業のご紹介「国際機構論」

本日より、2023年度後期科目の授業をご紹介してまいります。

第1回目は「国際機構論」。

国際協力研究科基礎共通科目群の国際学科目で、選択必修科目です。

担当は河野 毅教授。2023年度後期は水曜日7限(20:10~21:40)に開講しています。

教室での受講に加え、オンラインでも受講できる「ハイブリッド授業」を行っております。

授業内容をお届けいたします。

「国際機構論では、国家主権が普遍的価値とぶつかり合う境目について議論を深めています。イスラエル・ハマス紛争、ウクライナ戦争など多くの犠牲者が出る中、国際連合の安全保障理事会は無力のように見えます。さらに、温暖化対策など地球規模課題に立ち向かう国際社会の足並みは揃いません。このような具体的な事例を議論しながら大学院生同士が意見をぶつけ合うことで理解が深まっていく授業です。」

国際機構論(河野 23.10.11).jpg

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