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授業のご紹介「ターミナルケア論」

 今回の授業紹介は「ターミナルケア論」。

人間科学領域死生学関連分野の科目です。

担当は新村教授。前期、土曜日4限(14:40~16:10)に開講しています。

授業内容をお届けいたします。

「前半では、ターミナルケア、緩和ケア、サイコオンコロジー、ペイン・症状コントロール、死の看取りについて講義し、後半では、瀧口俊子ら『共に生きるスピリチュアルケア』、キューブラー・ロス『死ぬ瞬間』、シシリー・ソンダース『シシリー・ソンダース初期論文集』、新村拓『在宅死の時代:近代日本のターミナルケア』、チョチノフ『ディグニティセラピー』、宅香菜子『PTGの可能性と課題』などの文献講読を行います。」

ターミナルケア論(新村)コラージュ.jpg

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