11月4日からの大学院後期授業方針について
2021年10月27日
【重要なお知らせ】
各 位
東洋英和女学院大学
学長 池田 明史
2021年度後期大学院の授業方針について
平素より本学の教育活動にご協力を賜り誠にありがとうございます。
9月30日の緊急事態宣言全面解除以降様々な検討を続けてまいりました。
検討の結果、2021年度後期は現在の授業実施形態を基本的には継続としつつも、
対面授業の機会を拡充するため、論文指導等(一部講義科目も含む)において
直接指導が望ましい場合を念頭に対面を推進いたします。
なお、対面推進においては、学生の皆様の生活サイクル
およびオンライン授業への参加に支障をきたさないよう考慮して、
一律の実施ではなく、学生と教員による対話のもと、
教室予約を事前に行ったうえで進めてもらうよう調整を行うこととします。
次年度に向けては、再び対面中心となり得るよう学内調整を引き続き行う所存です。
国内のワクチン接種が進みつつありますが、授業方針の抜本的な見直しに舵を切れる状況ではないと判断いたしました。
依然として、第6波等、新型コロナウイルス感染症拡大のリスクには注意を払わざるを得ません。
皆様の深甚なるご理解・ご協力の程をよろしくお願い申し上げます。
◇2021年度後期大学院授業実施方針(2021年11月4日(木)以降実施)
【人間科学研究科】
◯臨床心理学特論Ⅰ・Ⅱ・・・学生と教員が相談の上、実施方法を決める
◯講義科目...オンライン授業を継続する
◯論文指導...学生と教員が相談の上、実施方法を決める
【国際協力研究科】
◯講義科目、論文指導...学生と教員が相談の上、実施方法を決める
以 上