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留学・国際交流

帰国レポート・留学レポート

中央大学校(韓国)

留学先:中央大学校(韓国)
留学期間:2023.8〜2023.12
留学報告書2023年度

留学先学校全般について(学校の規模、留学生の出身国・年齢層など)

留学先であった中央大学校はキャンパスも大きく、学部も沢山ある大きな大学でした。留学生は中国や台湾から来る学生が多かったですが、ヨーロッパやアメリカなどの英語圏から来る学生も多かったです。日本人の留学生もいましたが、あまり多くなく、前学期からいた生徒も含めて20人もいなかったと思います。日本人の留学生は大体大学2年生から3年生が多かったですが、その他の海外から来た学生は20代中頃の方々が多かったです。私はソウルキャンパスで学び、生活したのですが、降車や食堂がたくさんあったり、大きな図書館や池などがあったりと規模が大きかったです。

課外活動、交友関係について(サークル活動や現地大学生・留学生との交流など)

私は日本語文学学科の生徒たちが参加している友touchというサークル活動に参加しました。そこでは日本語文学学科の生徒と映画を見たり遊びに行ったりすることで日韓の学生達で交流するという取り組みで1か月に1,2回程度開催されました。また、グローバルフェアというイベントにも参加しました。このイベントでは交換留学生たちが自分の母国のブースを作り、ゲームやクイズ、体験コーナーなどを通して文化交流をするというものです。ここでは日本に関心のある韓国だけでなく様々な国の学生と繋がることができました。

留学準備について後輩へ伝えたいこと

協定校留学は語学を学びに行くというよりは現地の大学で現地の学生とともに学ぶため韓国語はある程度理解できないと難しいです。もちろん英語で受けることができる授業も多いですが、その授業は英語がネイティブの学生も多くいるためついていくのは難しいです。そのため語学の勉強は必須であると思います。また、海外旅行保険にもしっかりと入るべきです。私自身使うことはないだろうと思っていましたが、病院にかかる事情が出来てしまいました。その際に保険に入っていたため全て無償で診察を受けることができました。

 
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