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留学・国際交流

帰国レポート・留学レポート

オタワ大学OLBI(カナダ)

国際社会学部(オタワ大学OLBI2024)
留学期間:2024年8月~2024年12月
留学マンスリーレポート(2024年9月)

今月のカルチャーショック

事前の留学準備講座でカナダについて調べていたので、特に驚くこともなかったのですが、通学時に使うバスが時間内に来ないのは当たり前でした。ただ、待っても10~15分くらいなのでそこまで心配することもないです。カナダに来て、感動したことがいくつかあります。一つ目は、ドアを開けていてくれることです。日本だとなかなかドアを開けていてくれる場面を体験してこなかったのでカナダ人の親切さには驚きました。二つ目は、当たり前のことではありますが、"Thank you"と"You're welcome"は絶対に言ってくれます。何気ないことや小さいことでも感謝の気持ちを忘れず伝えてくれるところが素敵だと思いました。最後は自分の実体験なのですが、学校へ行く初日まだ学校から定期券をもらっていなかったのでその場でバスのチケットを買うのでしたが、コインが足りず仕方なくお札を出しました。カナダのバスはお釣りが出ないため、バスの運転手の方が『いいよ!お金払わなくて特別に乗せてあげる』と言ってくれたのです。日本なら絶対にないことですし、こんなことがあっていいのかなと驚きました。

今月の成長体験

個人的に自分自身を成長させたと思う体験は、英語を話して行く上で英語脳を作ることができることです。オタワはそこまで日本人がいないというのもあり、普段から英語に触れられる時間が多いことから英語を話す習慣が早くついたことです。日本にいた時よりも自信を持って英語を話せていると思います。また、カナダはたくさんの国籍の方がいるので、たくさんの文化に触れ、対応力も成長したと思います。

日本について聞かれたこと

日本について聞かれたことは、そこまでなく、私自身の質問や日本語を教えてと言われることが多いです。私自身については、日本でどんなことしていたのかなど多く聞かれました。また、日本のおすすめの場所なども聞かれました。私がいつも一緒にいるメンバーがコロンビア出身の四人とトルコ出身のこといるのですが、ランゲージエクスチェンジやお互いの国の文化を共有したりしています。

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