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留学・国際交流

帰国レポート・留学レポート

ヴィクトリア大学ELC(カナダ)

国際社会学部(ヴィクトリアELC2024)
留学期間:2024年9月~2024年12月
留学マンスリーレポート(2024年10月)

今月のカルチャーショック(トラブル・戸惑い・驚き・発見など)

今の時期は大体18時頃に日が暮れるのですが、道路に街灯が非常に少なく暗くなってからの外出は個人的にかなり怖いです。特に週末のダウンタウンは夜遅くまで賑わっているものの、ホームレスが多く危険とされているストリートに近く、また最寄りのバス停を降りてから家に帰るまでの道が真っ暗でほぼ何も見えないので、夜の外出はかなり緊張感を感じます。学校のお友達の中には、母国よりヴィクトリアの夜の方が安心して出歩けると言っていた子もいて、自分が日本でしていた生活との違いに驚きました。昼間のヴィクトリアは、天候にもよりますが、空気が澄んでいてかなり快適に過ごせるので、私はなるべく明るい時間に外出するように心がけています。

今月の成長体験

今月の成長は、継続力だと思います。一つ目の継続は日記です。三ヶ月間という短い期間で学んだことや感じたことを日本に帰ってからも振り返れるように、毎日寝る前に英語で日記書いています。二つ目に継続していることは、ジムに通うことです。UVicには非常に大きなジムが備えられており、渡航前から留学中は積極的にジムを利用しようと決めていました。しかし、9月は新しい環境に慣れることで精一杯でなかなか行くことができなかったため、10月は週に二回ジムに通うことを決めて、現在も継続しています。日本にいるときは一度もジムに行ったことがなかったので、私にとってはとても大きな変化だなと思います。三つ目の継続は、授業の課題で行なっている30日間チャレンジです。これは、英語に関する活動を一つ選んで、それを30日間継続し記録するというもので、私は英書を毎日一ページ以上読むことに決め、毎日欠かさず取り組んでいます。

日本について聞かれたこと、考えたこと

学校では色んな国のお友達が、これは日本語では何というの?と質問してきてくれます。その度に互いの言葉を学び、交流を深めることができて、とても楽しいです。また言語だけに限らず、年間行事や習慣などについて、他国のお友達と話す時間はとても盛り上がります。それぞれが抱えているバックグラウンドは様々ですが、英語を共通言語として互いの国やパーソナリティについて理解を深めることができて、とても有意義な時間を過ごしています。

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