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修士論文について(修了方法を修士論文で選択した者)

※各日程については、学内掲示を参照してください。

修士論文提出要件

2年次で修了見込みの者であること(学則第15条)
1年以上在学し、20単位以上を修得した者であること。(学位規程第5条)

修士論文題目届の提出

修士論文を提出しようとする者は、【「博士論文」「修士論文」「研究成果」題目届】に指導教員の承認印を受けたうえ、所定の期日までに論文題目を大学院事務室に提出してください。

論文題目の変更

論文題目を変更する場合は、所定用紙に指導教員の承認を得て、すみやかに変更を大学院事務室に届け出てください。

修士論文提出の取り下げ

論文題目届の提出後、修士論文の提出を取り下げたい場合は、所定用紙に指導教員の承認を得て、すみやかに取り下げを大学院事務室に提出してください。

論文の提出

論文の様式等作成要項は●論文および論文要旨の様式によること。

論文の提出に際しては、論文要旨と論文を一緒にファイルに綴じたものを3部提出してください。
論文は、部数に応じてコピーしたものを提出してください。

    ※注意

  • ●論文の提出は定められた日時とし、これを過ぎた提出には一切応じない。

  • ●論文は完全な状態で提出すること。「コピー、ファイル等のために締切時間を過ぎるので承諾して欲しい」という申し出にも一切応じない。

  • ●一度提出した論文の加筆、修正の申し出についても一切応じない。

修士論文最終提出日における大学院機器使用に関する注意

修士論文提出期限最終日は、修士論文の作成、複製を目的とする大学院のコピー機、コンピュータ、プリンタなどの機器利用を原則として禁止します。(期限前でも、なるべく学外および自身の機器を利用することが望ましい)
修士論文にかかわる機器使用と、授業などのための機器使用が重なった場合は、後者を優先します。
なお、機器等の故障により、論文の提出ができなくても大学院は一切責任を負いません。

論文および論文要旨の様式

    論文

  • ●書式 A4判 横書き 40字×30行

  • ●枚数 指導教員の指示による

  • ●装幀 A4 ・ 2穴市販ファイル

  • ●ページ番号は、本文1ページから記入する

  • ●片面で印刷する

    論文要旨

  • ●様式は論文に準ずる

  • ●枚数は指導教員の指示による

  • ●表紙に「論文要旨」と明記する

  • ●表紙は厚手でなくてよい

  • ●論文の前に入れ、論文と一緒にファイルに綴じる

最終試験

最終試験は、修士論文を中心として、これらに関連のある学問領域について、筆記または口頭によって行います。

修士論文中間報告(人間科学研究科のみ)

人間科学研究科の学生のみ1年の終わりに修士論文中間報告を提出します。

備考
(ア)様式:修士論文に準ずる
(イ)部数:2部
(ウ)内容等は指導教員の指示に従い作成する。
(エ)中間報告の審査は、指導教員、副指導教員の2名で行う。中間報告が不十分な場合、報告の再提出、再々提出を求める。(不合格とするのではない)
(オ)長期履修生など、3年以上をかけて修士論文を作成する場合は1年ごとに中間報告を提出する。

修士論文中間発表(国際協力研究科のみ)

修士論文の提出には指導教員の指導を十分に受けるとともに、中間発表においてその内容や研究方法について発表を行い、指導を受けなければなりません。

資格:入学後1年以上経過していること。

発表テーマについて
 発表を行う場合、所定の用紙に指導教員の承認を得て、大学院事務室に発表テーマを提出してください。(期限は2月下旬および6月下旬)

修士論文中間発表実施

  1. 実施時期:年2回(4月初旬〔4月入学生(3月修了見込者)〕および8月下旬〔9月入学者(9月修了見込者)〕の予定)

  2. 実施場所:大学院校舎

  3. 配付資料:所定の様式(別途掲示)にまとめる。その他に目次、参考文献一覧(1枚程度におさめる)を添付。

  4. 研究成果として提出する場合は、配付資料にその旨を明記すること。

修士論文による修士課程修了基準

各研究科の修士論文による修士課程修了基準は、以下のPDFをご覧ください。