課程博士に関する学位論文審査手続き(3月学位取得見込の在学生)
段階 | 内容 |
---|---|
論文題目の提出 | (4月中旬)課程博士論文の提出者は論文題目を記した論文題目届を提出する。 |
論文等提出 | (10月下旬)提出するもの ●学位申請者 1部(様式1) ●論文題目 6部(様式3) ●主 論 文 6部 ●副 論 文 6部 ●主論文の内容の要旨 6部(様式4) ●履 歴 書 6部(様式5) |
論文様式 | 「論文及び論文要旨の様式」に準じます。 |
審査委員の決定 | (10月下旬)研究科委員会は論文審査委員5名を決定する。(外部審査委員含む) |
論文の一次審査 | (11月上旬〜12月上旬)各審査委員は提出された論文について審査する。その審査に基づき面接に臨む。 |
一次面接審査 | (12月上旬)論文提出者は面接において論文概要とその主要部分について報告し、審査委員と質疑応答する。審査委員(主査)は面接終了後、その結果を研究科委員会に報告する。 |
一次審査結果の決定 | (12月上旬)研究科委員会においてこのまま審査を続けるか取り下げるかの方向を決定する。審査委員(主査)はその結果を論文提出者に通知する。 |
論文の修正 | 審査委員から修正指導を受ける。 |
修正論文の提出 | (1月上旬)一次審査終了後、必要な加筆、改訂を行い、論文を大学院事務室に7部再提出する。 |
論文縦覧 | 研究科委員会に所属する教員の縦覧が可能。 |
論文最終審査 | (2月上旬)人間科学研究科の所属する教員および大学院生に対して公開で行う。 |
審査結果等 | 審査委員会は審査結果をまとめ、その要旨を作成する。 |
学位授与の決定 | (2月中旬)研究科委員会において審査委員会(主査)は口頭により審査結果を報告し、学位授与を審議する。 |
学長への授与報告 | 研究科長は学長に審査結果を報告し、大学院委員会で学位授与を審議し決定する。 |
学位記授与 | (3月中旬)学位授与式において授与する。 |
審査要旨の公表 | 学位授与から3ヶ月以内。 |
学位論文の公表 | 学位授与から1年以内。ただし、すでに印刷公表した場合は不要。 |