学生生活上の注意
通知連絡について
大学院では、各種の通知、連絡は掲示及びe-passにより伝達しますので、必ず定期的に確認してください。
掲示場所:大学院内各種掲示板(ただし、図書室に関しては、図書室用の掲示板になります。)
事務取扱時間
月~金曜日 | 14:00~21:00(通常) |
土曜日 | 9:00~17:30(通常) |
※閉室については別途お知らせいたします。
※夏季休暇中及び行事等で変則となる事務取扱時間については、別途掲示等でお知らせします。
学費について
学費(授業料・諸費)は毎学期所定の期日までにその学期分を納めなければなりません。新入生の場合は、当該期授業料と諸費は入学時に納めていますので、次の学期に授業料等を納入してください。振込用紙は前もって前期は3月下旬、後期は9月中旬に送付いたします。なお、授業料等の納付を怠り、督促しても納付されない場合は、除籍になります。
学生証について
本大学院の学生であることを証明するもので、本証は入学と同時に修士課程は2年間、博士後期課程は3年間有効の学生証が交付されます。修了、退学、除籍等学籍を離れるときは大学院事務室へすみやかに返却してください。
本学生証は常に携帯し、教職員から要求されたときは提示してください。
定期乗車券(JR・私鉄)を購入するときは提示が必要です。(学生証の裏に記載されている通学区間に限り購入できます。その場合通学証明書は不要です。)
各種届出について
改姓、保証人変更、住所変更及び連絡先変更(本人・保証人)、本籍地変更が在学中に生じた場合は、所定用紙(事務室備付)により事務室に届け出てください。
また、改姓、本籍地変更の場合は、必ず住民票記載事項証明書(住民票・戸籍抄本でも可)を添付してください。
学生教育研究災害傷害保険
「本大学院では、学生の災害事故保障のため学生全員が(財)日本国際教育支援協会の「学生教育研究災害傷害保険」に加入しています。
この保険は下記のような時に生じた急激かつ偶然な外来の事故によって心身に障害を被った場合に保険金がおりるものです。詳細は、「学生教育研究災害傷害保険のしおり」をご参照ください。また、不幸にも下記期間中に事故にあった場合は、すみやかに大学院事務室に申し出てください。
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授業を受けている場合
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学校行事に参加している場合
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1.2.以外で学校内にいる場合(ただし、大学院が禁じた時間・場所・行為を行っている間は除く。)
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学校施設外で大学院に届け出た課外活動を行っている間
※なお、修士課程2年、博士後期課程3年の在学期間を過ぎた者は、継続手続を必要としますので必ず大学院事務室にて、手続を行ってください。詳細は別途掲示いたします。
学割について
「学割証」は、JR各社を利用して片道の距離が101km以上の区間を乗車する際に、普通運賃が2割引になります。
「学割発行願」に必要事項を記入して大学院事務室に申し込んでください。手数料は無料です。
申込·使用に関する注意事項
- 申し込み·受け取りは必ず学割証使用の本人が行い、受け取り時は学生証を呈示してください。
- 年間発行枚数に制限はありませんが、以下の使用目的に限ります。
①休暇、所用による帰省
②実験実習並びに通信による教育を行う学校の面接授業及び試験などの正課の教育活動
③学校が認めた特別教育活動又は体育·文化に関する正課外の教育活動
④就職又は進学のための受験等
⑤学校が修学上適当と認めた見学又は行事への参加
⑥傷病の治療その他修学上支障となる問題の処理
⑦保護者の旅行への随行 - 学割証を使用する際には、学生証を必ず携帯し、乗務員等の呈示の請求に応じられる様に心がけてください。
- 学割証の有効期限は発行日から3ヵ月以内です。ただし、修了まで3ヵ月を切った場合は修了する月の月末までとなります。
- 学割証を使用する場合、学割証裏面の注意事項を熟読し、厳守してください。
コピー機の利用について
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大学院授業の為の教材用コピーの取り扱いについて
●授業の発表で他の学生に配布する教材のコピーは、専用のコピーカードを貸し出しますので、その都度事務室に申し出てください。その際、学生証、資料原稿は必要です。3階コピーコーナー。(科目等履修生・プログラム履修生・研究生含む)
●事務室における教材のコピーは、担当教員を経由したもの以外は理由の如何を問わず受け付けません。
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個人研究用コピーの取り扱いについて
●個人や勉強会等で利用する資料等のコピーは、3階コピーコーナーのカード販売機でコピーカード(1,000円)を購入してご利用ください。
学生ロッカーについて
入学時よりロッカーを貸与します。各自の学籍番号が書かれたロッカーを使用してください。鍵の貸し出しを希望する方は、ロッカーキー使用願(e-passよりダウンロード)を大学院事務室に提出してください。
学生用研究室について
学生のための院生研究室(3階)は個人の研究用に使用できます。飲食は禁止です。
[使用時間]
月~金曜日 | 9:00~21:45(通常)、 9:00~21:00(休暇期間など授業のない日) |
土曜日 | 9:00~20:00(通常)、 9:00~20:00(休暇期間など授業のない日) |
※閉室については別途お知らせいたします。
ラウンジについて
2階のラウンジが飲食場所です。隣接している飲物の自動販売機コーナーが設けられています。ラウンジ以外の構内での飲食は原則として禁止しています。
喫煙について
構内は原則として一切禁煙です。
滞在時間について
授業時間が延長される等教員同席の場合を除き最終の構内滞在時間は21:45(休暇期間など授業がない平日は21:00、土曜日は20:00)までです。
休講
①大学院、授業担当教員のやむを得ない事情または社会現象や自然現象の特殊な事情により授業を休講することがあります。休講は原則としてe-passの「休講情報」への記載により周知いたします。
②特殊な事情で休講となる場合は、以下のとおりです。
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大地震の警戒宣言発令
標記宣言発令後は解除までの間を休講とし、特に通知しません。 -
台風等気象の激変
大学院にて検討し、天候の回復が望めないと判断した場合は原則として平日午後4時、土曜日は午前6時までに休講を決定し、e-passによりお知らせします。
補講
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大学院、授業担当教員のやむを得ない事情により授業を休講した場合は、原則として補講を行います。
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補講の日時は、構内掲示板とe-passによりお知らせします。
教室等の使用
学生は授業に差し支えない限り、教室を研究会等のために使用することができます。使用する場合は事前に「使用申請書」を大学院事務室に提出し、許可を受けてください。詳細は大学院事務室まで。