公認心理師受験資格取得
公認心理師受験資格取得について
公認心理師受験資格を取得するためには、公認心理師法施行日(2017(平成29)年9月15日)前に大学に入学し、公認心理師法第7条第1号及び第2号の省令で定める科目を単位修得している必要があります。(卒業した大学に確認してください。)
さらに、学則第15条の規程により修士課程の修了が認められ、下表に定める所定の公認心理師受験資格科目の必修科目12科目21単位を修得しなければなりません。(人間科学研究科人間科学専攻臨床心理学領域適用)
◎2023年度以降入学生適用
区分 | 授業科目の名称 | 配当 年次 |
単位数 | 授業 形態 |
備考 | |
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必修 | 選択 | |||||
公 認 心 理 師 受 験 資 格 課 程 科 目 |
精神医学特論(保健医療分野に関する理論と支援の展開) | 1・2 | 2 | 講義 | ||
福祉分野に関する理論と支援の展開 | 1・2 | 2 | 講義 | |||
教育分野に関する理論と支援の展開 | 2 | 2 | 講義 | |||
犯罪心理学特論(司法・犯罪分野に関する理論と支援の展開) | 1・2 | 2 | 講義 | |||
産業・労働分野に関する理論と支援の展開 | 1・2 | 2 | 講義 | |||
臨床心理査定演習Ⅰ(心理的アセスメントに関する理論と実践) | 1 | 2 | 講義 | |||
臨床心理面接特論Ⅰ(心理支援に関する理論と実践) | 1 | 2 | 講義 | |||
家族関係・集団・地域社会における心理支援に関する理論と実践 | 1・2 | 2 | 講義 | |||
心の健康教育に関する理論と実践 | 2 | 2 | 講義 | |||
心理実践実習Ⅰ | 1 | 1 | 実習 (注) | |||
臨床心理実習Ⅰ(心理実践実習Ⅱ) | 2 | 1 | 実習 (注) | |||
心理実践実習Ⅲ | 2 | 1 | 実習 (注) |
(注)保健医療、福祉、教育、司法・犯罪、産業・労働の5分野の内で3分野以上に関する施設で450時間以上の実習を行う(ただし、医療機関の実習は必須である)。また、担当ケースに関する実習は270時間以上の実習をする(その内で、学外実習での実習は90時間以上実施する)。