大学院トップページ大学院からのお知らせ > 授業のご紹介「発達心理学研究法」

授業のご紹介「発達心理学研究法」

今回の授業紹介は「発達心理学研究法」です。

人間科学研究科修士課程幼児教育・発達臨床学領域の専門科目(選択科目)です。

担当は久保田まり教授。今年度は後期土曜日3限(13:00~14:30)に開講しています。

授業内容をお届けいたします。

「この授業では、発達心理学などの心理学研究や、その近接領域の研究に用いられる多様な研究法の習得を目的としています。定量的(分析が、数値に還元できるデータ)研究と、定性的(分析が、主としてインタビューや観察などから得られた言語データ)研究の各方法の基礎を学習した後、様々な研究方法を用いた研究論文を読み、その方法の実際を学んでいきます。また、方法上の問題点の発見や研究方法上の限界等について、受講生の集団討議なども組み込み、学んでいきます。」

★大学院HP_FB DSC02373.JPG

★大学院HP_FB DSC02376.JPG

前へ
一覧へ戻る