第4回特別ワークショップのお知らせ
11月22日(木)に、第4回特別ワークショップを開催することになりました。
今回は、大谷 彰先生(米国メリーランド州Spectrum Behavioral Health サイコロジスト
/米国臨床催眠学会フェロー/米国心理催眠専門学会理事)をお招きし、第Ⅰ部「公認心理師に
期待すること - 米国サイコロジストからの提言」ではロールプレイ等のデモンストレーションを
行い、第Ⅱ部公開講演では「トラウマ治療におけるマインドフルネスの活用」について実習を
交えながらお話し頂きます。
申込締切は10月25日(木)です。先着順となりますので、お早めにお申込み下さい。
◆期日:2018年11月22日(木)
◆会場:東洋英和女学院大学大学院201教室
(〒106-8507 東京都港区六本木5‐14‐40)
◆内容:
第Ⅰ部 13:00 ~ 15:45
研修会【公認心理師に期待すること - 米国サイコロジストからの提言】
大谷先生がロールプレイ等のデモンストレーションと講義を行います。
参加者は、臨床心理士・公認心理師を目指す大学院生の方と守秘義務を課す専門
職に限らせていただきます。
第Ⅱ部 16:00 ~ 18:00 【公開講演】
演題「トラウマ治療におけるマインドフルネスの活用」
一般の方々も御参加頂けます。大谷先生に実習を交えたご講演いただいた後、本学教員も
登壇し、講演内容に基づいてシンポウジウム形式で議論していきます。
◆講師:大谷 彰先生(メリーランド州Spectrum Behavioral Health サイコロジスト
米国臨床催眠学会フェロー/米国心理催眠専門学会理事)
講師略歴:米国西バージニア大学院より博士号を取得。ミルトン・エリクソン博士の師弟の
一人として著名なケイ・トンプソン博士に師事。現在はメリーランド州都アナポリスの
Spectrum Behavioral Health(メンタルヘルスクリニック)にて催眠やマインドフルネス
などを活用した臨床活動を行っている。著書に『カウンセリングテクニック入門』(二瓶社、2004)、
『現代催眠原論』(共著)(金剛出版、2012)、『マインドフルネス入門講義』(金剛出版、2014)、
『マインドフルネス実践講義―マインドフルネス段階的トラウマセラピー(MB-POTT)』(金剛出版、2017)等がある。
◆参加費:無 料
◆申込締切:2018年10月25(木)12時
◆申込方法:事前申込みが必要です。下記必要事項を全て記載の上メールにてお
申込み下さい。なお、ご参加頂けるか否かにつきましては、後日事務局よりおハ
ガキにて御連絡申し上げます。
必要事項:(1)参加希望(第Ⅰ部・第Ⅱ部いずれか、あるいは両方)
(2)氏名(フリガナ)
(3)ご所属
(4)職種、学生の方は学年 (臨床心理士の方は必ず臨床心理士番号もお書き下さい)
(5)メールアドレス
(6)連絡先住所、電話番号
(7)本ワークショップをどこで知ったか
問い合わせ・お申込みは、下記まで。
東洋英和女学院大学大学院人間科学研究科
臨床心理学領域特別ワークショップ事務局
e-mail: shinri-ws@toyoeiwa.ac.jp