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大学院紀要への論文投稿について

大学院紀要編集委員会では『東洋英和 大学院紀要』の発行(毎年)にあたり、公募論文を募集しています。投稿の申請は随時受付となりますので、原稿がご準備できましたら、大学院事務室へPDFファイル等の形式でご提出ください。
なお、投稿される論文につきましては、下記の「東洋英和女学院大学大学院紀要の編集及び出版に関する内規」を参照してください。
また、原稿と合わせて「東洋英和女学院大学大学院紀要に伴う申告書」の提出をお願いしております。提出の際に大学院事務室より所定用紙をお送りします。

東洋英和女学院大学大学院紀要の編集及び出版に関する内規

[2005(平成17)年 2月15日 制定]

  1. 東洋英和女学院大学大学院紀要の名称は、「東洋英和 大学院紀要」とする。

  2. 執筆者は、原則として本大学及び大学院担当の専任教員、大学院非常勤講師、大学院博士後期課程の学生、その他編集委員会が認めた者とする。大学院修士課程の学生は、専任教員との共同執筆者となることができる。また、教員は退職後無期限、学生は修了後5年間、上記の執筆の資格を有する。

  3. 原則として、レフェリーはおかない。ただし、編集委員会の判断により、レフェリーを置くことができる。

  4. 投稿者はPDFファイル等の形式で投稿することとし、その申請は随時受け付ける。投稿者は以下の各号に投稿論文等が適合していることについて申告書を提出すること。
    (1)未公刊論文等であること。
    (2)公表が可能な体裁を整えているものであること。
    (3)東洋英和女学院大学研究活動上の不正行為防止に関する規程、その他本学の諸規程に抵触していないこと。

  5. 投稿論文の体裁(ページ数、フォント、フォーマット、リファレンス等)については投稿者の所属学会に沿った執筆要領を踏襲すること。

  6. 横書きを原則とする。

  7. 論文には、和文の要約(300字以内)、及び、英文の要約(400words以内)を付する。

  8. 論文には、3-5語の検索用キーワード(和文と英文など)を付する。

  9. 採用された論文は、東洋英和女学院大学大学院のウェブサイトに掲載し、大学図書館学術リポジトリを通じ社会に広く公開する。印刷は行わず、抜き刷りも作成しない。

  10. 本紀要は、原著論文の他に、特集など依頼原稿によるもの、長野賞受賞論文、博士論文の概要、研究ノート、資料、書評などで構成する。

  11. 掲載された論文等の著作権は、執筆者に帰属する。

附則
この内規は、2005(平成17)年2月15日から施行し、2004(平成16)年10月1日から適用する。

附則(2010(平成22)年10月29日改正)
この内規は、2010(平成22)年11月1日から施行する。

附則(2022(令和4)年10月19日改正)
この内規は、2023(令和5)年4月1日から施行する。

附則(2024(令和6)年5月1日改正)
この内規は、2024(令和6)年5月1日から施行する。