大学院紀要への論文投稿について
大学院紀要編集委員会では『東洋英和 大学院紀要』の発行(毎年)にあたり、公募論文を募集しています。投稿される方は毎年6月末日までに大学院事務室までご提出ください。『東洋英和 大学院紀要』は毎年度末に発行しています。
なお、投稿される論文につきましては下記の「東洋英和女学院大学大学院紀要の編集及び出版に関する内規」及び「東洋英和 大学院紀要投稿要領」を参照してください。
東洋英和女学院大学大学院紀要の編集及び出版に関する内規
[2005(平成17)年 2月25日 制定]
東洋英和女学院大学大学院紀要の名称は、「東洋英和 大学院紀要」とする。
執筆者は、原則として本大学及び大学院担当の専任教員、大学院非常勤講師、大学院博士後期課程の学生、その他編集委員会が認めた者とする。大学院修士課程の学生は、専任教員との共同執筆者となることができる。また、教員は退職後1年間、学生は修了後1年間、上記の執筆の資格を有する。
各論文は、レフェリーの審査を経ることとする。
レフェリーは編集委員会が依頼する。必要に応じて学外者にレフェリーを依頼することができる。
各年度1回の発行を原則とする。
論文1編当たりの制限字数(図表、注記を除く)は、原則として2万字(400字×50枚)以内とする。
和文以外の場合も、これと同程度の分量とする。横書きを原則とする。
論文には、英文の要約 (400words以内)を付する。ただし、論文が和文以外の場合は、和文の要約(200字以内)を付する。
論文には、3−5語の検索用キーワード(和文と英文など)を付する。
執筆者に原稿料は原則として支払われない。ただし、抜刷り50部を贈呈する。
本紀要は、原著論文の他に、特集など依頼原稿によるもの、長野賞受賞論文、博士論文の概要、研究ノート、書評などで構成する。
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掲載された論文等の著作権は、執筆者と編集委員会に帰属する(共同著作権)。ただし、執筆者自身が使用する場合は編集委員会の許可を必要としない。
附則
この内規は、2005(平成17)年2月25日から施行し、2004(平成16)年10月1日から適用する。
附則(2010(平成22)年10月29日改正)
この内規は、2010(平成22)年11月1日から施行する。
東洋英和 大学院紀要 投稿要領
[2005(平成17)年 2月25日 制定]
投稿は、未発表のオリジナル原稿に限るものとする。
原稿は、和文または外国文とし、和文の場合は英文の表題を付すること。
原稿の枚数
論文一編当たりの制限字数(図表を除く)は、原則として2万字(400字×50)以内とする。和文以外の場合も、これと同程度の分量とする。-
原稿の様式
(1)横書きを原則とする。ワープロによる出稿の場合は、コピーと電子ファイルを提出のこと。手書きの場合は、楷書体で用紙の升目に正確に記入すること。
(2)図表は挿入箇所を明記すること。表1.表2.として該当する表の上に説明文を入れる。
図1.図2.は該当する図の下に説明文を入れる。(3)注は最後に付すること。注は通番号とし、右肩に1) 2) 3)・・と入れる。
(4)章分けは1.2.3.とし、節は1.1 1.2 1.3、項は(1) (2) (3)とする。
(5)ランニングタイトルは35字以内とする。和文以外の場合は、12語以内とする。
(6)英文の要約(400words以内)を付する。
ただし論文が和文以外の場合は和文の要約(200字以内)を付する。(7)論文には3−5語の検索用キーワード(和文と英文など) を付する。
原稿料は原則として支払われない。抜刷り50部を贈呈する。ランニングタイトルの入った電子原稿をPDFファイルにて提供する。
掲載された論文等の著作権は、原則として編集委員会に帰属する。ただし、著作者が電子媒体等にて公開することを規制するものではない。
投稿申し込み及び原稿提出の期日は、厳守すること。
個人情報の取り扱いについては、充分に注意すること。