修業年限とは、本学の教育課程を修了するために必要な期間を言います。
これに対して在学年限とは、本学において学生として在籍できる期間のことです。
本学では修業年限は4年、在学年限は8年と定められています。
編入学、再入学により入学した学生の在学すべき年数は、教授会の議を経て学部長が定めます。
この年数の2倍に相当する年数を超えて在学することは出来ません。
ここでは、休学・復学・退学・除籍・転部・転科・転専攻について記します。
※各用紙は学生支援課にありますので、学生支援課窓口までお越しください。
病気その他やむを得ない事由により引き続き3ヶ月以上修学できない場合、前期または後期の終わりまで休学することが出来ます。休学を希望する者は、その理由を詳しく記入した学生支援課所定の休学願を提出し、教授会の議を経て許可を得ることとなります。なお、病気により休学する場合は、医師の診断書を添付して下さい。
《休学願届出期間について》
学期の全期間にわたり休学を希望する場合は、休学願を期日までに学生支援課へ提出してください。期日はe-passで確認してください。
《長期欠席》
欠席の期間が1ヶ月以上、3ヶ月以内の場合は、欠席の事由が発生したら速やかに長期欠席届を学生支援課に提出してください。長期欠席届は学生支援課にあります。この届は欠席が出席扱いになるものではなく、欠席の理由を明らかにするためのものです。なお、欠席理由が病気やケガの場合は、診断書を添付してください。
休学した者が復学を希望するときは、休学期間満了前に学生支援課所定の復学願を提出してください。ただし、病気によって休学の許可を受けた者は、診断書を添付してください。
病気その他やむを得ない事由のため退学しようとする者は、その理由を記した学生支援課所定の退学願を学生証とともに提出してください。
なお、退学を願い出る者は、当該学期分までの学費を納付しなければ退学は認められません。
退学を希望する学生は、必ず退学願を学生支援課に提出してください。期日はe-passで確認してください。
その他次の事項のいずれかに該当する者は、本学学則に基づき退学を命じられます。
次の事項のいずれかに該当する者は、本学学則に基づき除籍されます。
本学に在籍する学生が他学部への転部を希望したときは、教育の支障のない限り、受け入れ学部・教授会の議を経てこれを許可します。
詳細は学生支援課に問い合わせてください。
本学に在籍する学生が学部内にあって他学科への転科を希望したときは、教育に支障のない限り、受け入れ学科・教授会の議を経てこれを許可します。
詳細は学生支援課に問い合わせてください。
本学に在籍する人間科学科の学生が、学科内の他専攻への転専攻を希望したときは、教育の支障がない限り、教授会の議を経てこれを許可します。
詳細は学生支援課まで問い合わせてください。
※各用紙は学生支援課にありますので、学生支援課窓口までお越しください。